2004年12月07日

ヘンなあだ名はイヤ

なりゆきで見ず知らずの方の二次会に出席したことがあります。
新郎の名前は『サワダケンジ』。
当然のごとくあだ名は『ジュリー』でした。
水前寺清子がチーターと呼ばれていることを知らない若者が増えても
ジュリーは健在。

姓名判断では本名よりも日常呼ばれている愛称を
重要視するものもあるそうで
あだ名は大切です。

高校入学直後の体力測定時に
ジャッキー・チェーンのTシャツを着ていた為、
その後3年間ジャッキーと呼ばれ続けたY田さん。
彼女はそれで良かったのか?

かといってI藤さんの様に初対面でいきなり
「リップって呼んでね(はあと)」って言われても
困ります。
名前にリップのリの字もないし
特別くちびるが魅力的(ぽっ)てなワケでもないのに
なぜゆえリップ?
とまどいとテレを隠しながら「リップ・・・ちゃん」と呼んでいる
そんな自分がはがゆいのよ、その唇。

さすがに大人になると突拍子のない呼び方は減りますね。
名字の上2文字が重要ポイントに。
カトちゃん、ヤマさん、マツモっちゃん。
ちなみに弊社にはウッチーが3人おります。

あだ名で呼び合うということは
相手との距離がグッとちぢまり
コミュニケーションを取る上で有効な手段なのでしょう。

ああ、今日も新橋でノミュニケーションを取る
陽気なオヤジたちの笑い声が聞こえてきます。
「いやぁ、ハマちゃんたいしたもんだ」
「いえいえ、スーさんには負けますよ」



コバピーもササやんも
まあまあクリック1回どうぞ。

posted by 瞳 at 14:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 考えごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする