新郎の名前は『サワダケンジ』。
当然のごとくあだ名は『ジュリー』でした。
水前寺清子がチーターと呼ばれていることを知らない若者が増えても
ジュリーは健在。
姓名判断では本名よりも日常呼ばれている愛称を
重要視するものもあるそうで
あだ名は大切です。
高校入学直後の体力測定時に
ジャッキー・チェーンのTシャツを着ていた為、
その後3年間ジャッキーと呼ばれ続けたY田さん。
彼女はそれで良かったのか?
かといってI藤さんの様に初対面でいきなり
「リップって呼んでね(はあと)」って言われても
困ります。
名前にリップのリの字もないし
特別くちびるが魅力的(ぽっ)てなワケでもないのに
なぜゆえリップ?
とまどいとテレを隠しながら「リップ・・・ちゃん」と呼んでいる
そんな自分がはがゆいのよ、その唇。
さすがに大人になると突拍子のない呼び方は減りますね。
名字の上2文字が重要ポイントに。
カトちゃん、ヤマさん、マツモっちゃん。
ちなみに弊社にはウッチーが3人おります。
あだ名で呼び合うということは
相手との距離がグッとちぢまり
コミュニケーションを取る上で有効な手段なのでしょう。
ああ、今日も新橋でノミュニケーションを取る
陽気なオヤジたちの笑い声が聞こえてきます。
「いやぁ、ハマちゃんたいしたもんだ」
「いえいえ、スーさんには負けますよ」
コバピーもササやんも
まあまあクリック1回どうぞ。