2005年02月25日

応援歌、いきます

先日の会社のパーティーにて。

普段、電話ではお話するのですが
なかなかお会いすることが出来ない
各支店の支店長さんたちとも交流を深めてきました。

そこで同じ円卓だったお二人の支店長さんが
瞳を結婚させる会というものを発足して下さいました。

会長と副会長になると。

ありがたいことです。

実は以前同じ職場だった年下の男の子・三上くんも
私の後援会の会長に立候補してくれ
時折、飲み会を開いたり、友達を紹介してくれたりします。

ありがたいことです。

みなさまのご好意に包まれ
瞳は幸せ者でございます。


















つか、















なんでみんなそうやって
人に押しつけようとするんですかあぁぁ?(泣)
もうやだ〜(悲しい顔)




一度くらい

「人に紹介するなんてもったいない!
俺がもらってやるゼ」

と言われてみたい、乙女心。



よろしかったらこちらの応援を。
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posted by 瞳 at 16:35| Comment(2) | TrackBack(0) | 男と女の事情 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月23日

Lucky Chanceをもう一度

ちょっと聞いてください。

昨日の会社のパーティーのジャンケン大会手(グー)手(チョキ)手(パー)
iPodをゲットしてしまいました!

ビンゴ穴あきまくりで上がれない、くじ運のまるでない女に
このラッキー。
今年から大殺界に突入というのに
この幸運。

ハッキリ言って怖いです。
すべての運を使い果たしたようで。

とはいえ「もらえるもんはもらっとこう」というのが
世の常ですので、
ありがたくいただきます。

まだ目録だけなんスけどね。


しかし、弊社。

かくし芸で登場した二人の営業さんのかくし芸は
パペットマペット。
パンツ一丁で現れた営業さんの
あんなトコロにパペットマペット。

「うしくん、うしくん、ぞうさんは?」

「あっ、ぞうさん、こんなトコロに隠れていたよ!」

おもむろにパンツを下げましてぞうさん登場。
「パペットマペット」


将来が不安になりました・・・。


お気付きかと存じますが、
最近画像アップの仕方がようやくわかった私。
パペットマペット+ぞうさんの写真も携帯で撮ってきたのですが・・・

すいません。
今回はごカンベンを。



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posted by 瞳 at 16:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月22日

今夜はHearty Party

昨日の酒。

とりあえず
生ビールジョッキ1杯
以下3人で
マッカリ960ml(骨壷のような怪しげな容器入り)
美少年2合×4

月曜日から少々飲みすぎた感が否めません。

忘れてしまいたいことや
どうしようもない寂しさに包まれたワケではありません。
単なる上司のつきあいです。

今日は夕方から
会社のパーティー行かなあかんねやんか。
パーティー行かなあかんねんけど、



そうそう、これ着てな、これ持ってな、



ドンドットット、ドンドットット・・・って


























Mr.BATERかいっ!
bater1.jpg


今宵、赤坂で酔っ払った婦女子を見かけたら
瞳である可能性いと高し、でございます。



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posted by 瞳 at 13:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 酒よ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月20日

PRETTY DOLL

木村カエラ。

昨日、以前勤めていた映画会社の友達と
宴(うたげ)を設けました。
ワタシと同じ〜ちょい上の世代のヤツらなんですが、

木村カエラ。

5人中3人がこのコに夢中。

一人のヤツなんて
昔、鈴木京香の大ファンで
女は絶対しっとり系と豪語していたのに

「カエラちゃん、可愛い」を大連発。
カワイィ、カワイィ、超カワイィ〜黒ハート(byはねトビ)

鈴木京香に関しては
日本アカデミー賞の授賞式を見て
「すごいフけててガッカリ」くらいヌカしている。

まったくオトコってヤツは。
なんて若いコに弱いんだ。

しかし、そうなのか。
木村カエラは今、そんなに人気があるのか。

とゆうことは
名前書いとけばアクセス数上がるかな?グッド(上向き矢印)

とゆうことで
木村カエラ連呼。

ついでに画像もアップ。
kaela_0409.jpg

まあ、かわいいわな。

夢中になってた2人は神奈川県在住で、
どうやらtvk(テレビ神奈川)放送の『saku saku』という音楽番組に
カエラちゃんが出演しているらしい。

ちなみにこの2人、
『saku saku』のキャラクター・増田ジゴロウの
携帯ストラップも付けていた。

2.jpg
↑ジゴロウ

遅れて合流した女友達、
カエラ話を聞いた途端、
「うちのダンナも夢中なのよ〜!」と
ボヤきだす。
おそるべしカエラ。


さて、
せっかくの映画バカたちとの会合なんで
今一押しの映画を聞いてみたところ、
井筒監督の『パッチギ!』がオススメらしい。
涙で目の前にワイパーがほしい状態になるそうなので
よろしかったらチェキラ目


ココにもカエラちゃんファン見っけexclamation



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posted by 瞳 at 22:57| Comment(4) | TrackBack(3) | THE・芸能人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月19日

尻取りロックンロール2

生まれてこのかた歯を磨いたことがない、と
カミングアウトしていたレギュラー・松本
野口五郎のモノマネをさせたら
コロッケの右に出るペナルティ・ワッキー
にくめない。

しゃべりで笑わせる芸人さんがスキなのに
このビジュアル系。

年齢とともに好みのタイプは変わるのか?
わかりやすい笑いに帰っていく幼児退行化か?
うんこちんちん。

しかし、
昨晩の『虎の門せいこうナイト第8回芸能界しりとり竜王戦』を観て、
やはりしゃべりだ、シュールなセンスだ、と気を取りなおした。

男の魅力はおしゃべりセンス。

昨晩も板尾竜王は
その魅力を遺憾なく発揮されていた。

【テーマ:男気のある言葉】
「ルーブル美術館に来たのだが
今日は目をつぶっていようじゃないか」

ああ、しびれるほどのオトコゲ。

次長課長・河本の
「犬が死んだがまだ育てている」
というのもなかなかワイルド。

【テーマ:ダメ忍者の合言葉】
「岩手県の県庁所在地・さあ」

ああ、なんてダメダメ忍者。

【テーマ:しりとりフレーバー・イカした言葉】
「公文式学習塾風密造工場」

ああ、子供を通わせたい。


ちまたでは寺尾聰が日本アカデミー賞の
最優秀主演男優賞を受賞したと騒いでおりましたが、
板尾創路、竜王戦連覇!のほうが
私の中ではトップニュースであります。

おめでとう、イタ様。


ちなみに今回やたらちやほやされていた
藤崎奈々子ですが、
カノジョは突拍子もない言葉をつなげているだけで
そのおもしろさにはなんの裏付けもないんで
次回はどうかな?ってカンジ。

ま、確かにむさくるしい男性陣の中、
花を添えた方が視聴率的にはおいしいだろう。

突拍子のなさを狙うなら次回はユンソナってゆうのも
アリかも。

いや、思い切って
コスプレしたインリン・オブ・ジョイトイに
M字開脚で参戦させるとか。

す、すいません。
そ、その将棋盤、ど、ど、どけてくださいませんか?



参照記事  尻取りロックンロール
        真夜中のダンディー



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posted by 瞳 at 16:57| Comment(0) | TrackBack(0) | お笑い天国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月17日

Hey!Bep-pin

会社の企画書の
「ピーク営業に差し支える為、」
という箇所を
「ピンク営業に差し支える為、」
と読み間違えた瞳です、こんにちは。
欲求不満、高騰中。


さて、
以下は2/9放送の日テレ『87%』で
モッくん扮する黒木先生が言ったセリフです。

「そもそも人生は不平等です。
生まれる環境も違う。才能だって違う。
人それぞれ寿命だって違う。
他人のことをうらやましがっていてもしょうがない。
人それぞれ自分の今いる場所で
ベストを尽くすしかない」

座右の銘にしようと思いました。


モッくんについて。

彼はとてもキレイなビジュアルをしているのに
残念ながら素でしゃべるとカッコ悪い。
センスがないんだと思う。

昨年、『恋のから騒ぎ』にゲスト出演していて
久々に彼のトークを聞いたが
ドキドキするほどのから回り。

やはり、彼は
映画、ドラマ、CMなど一切の演出をプロに任せた現場で
まな板の上のコイのように
なすがまま調理されるのがベストだと思う。

なんてったって素材はいいんだから。

モッくん自身、そのコトについて自覚がありそうなのが
きっと芸能界で生き残れている勝因。

間違ってもロンブーに踊らされて
80年代をふり返るバラエティー番組などには
出演しないように。
そのへんはヤッくんフッくんにおまかせあれ。



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あなたのクリックが瞳の欲求不満を救う。
posted by 瞳 at 15:11| Comment(0) | TrackBack(0) | THE・芸能人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月15日

伝説の少女2

(参考記事)伝説の少女


中3になる前の春休み、
エリちゃんが女になったというウワサがまことしやかに流れた。

それは
アイドルに恋してるようなガキンチョの私たちに
鮮烈なヴァージン・ショック!

エリちゃんがむっちゃオトナに見え、
色香(いろか)が匂い立つようであった。

♪あーなーたにー女の子の一番大切なーモノをあげるわー
ってもらっちゃった光栄なお相手は
同級生の高原くん。

背が高くって声が低くって
ケンカがめっちゃ強いってウワサの彼。
ちょびっとクールで
他の男子よりも俄然オトナっぽい。

そんなエリちゃんと高原くんは
はたから見てもお似合いの美男美女。
否が応でも目立つカップルでした。

中3の時に初めてエリちゃんと同じクラスになり
一緒に入った修学旅行のお風呂では、

おしりのワレ目が半分見えちゃうような
ちっちゃなパンティーに
思いの外たわわなバストのエリちゃんの裸体に

同性ながらも鼻血ブーってカンジでした。

なんか体の曲線がやたらオンナっぽく
肌が白く
でもちょこんとへこむエクボがちょっとあどけなく

まったくエリちゃん、毎度おさわがせします状態。
健全たる発情期な男子なら、まさにこんにちはポコチンです。


そういえば
こんな出来事もあったっけ。

それはある日の学年集会で体育館に集まった時のコト。
集会が終わり、生徒がダラダラ教室に戻っていく中、
ツッパリたちから嫌われてた
社会科の先生(男・30前後・メガネ・すぐぶつ)に
エリちゃんが呼ばれ、叱られはじめました。

理由はなんだったんだろ?
よく覚えてないし
きっとそれほど大したコトじゃなかったと思うんだけど、
とにかくみんなの前でガミガミ言い出した。
伏し目がちのスネた表情で立っているエリちゃん。
その態度が気に入らなかったらしく
先生の平手がエリちゃんの頬をはねた。

バシーン!

体育館に音が響きわたり、続いて静寂が走る。
みんなが二人に注目する。

さっきまで伏し目がちにしていたエリちゃんの視線が
今はしっかり先生の顔に向けられている。
可愛くも凛々しいキッとあがった猫目で
まっすぐメンチ切っている。

ホントにエリちゃん、夏目雅子の「なめたらいかんぜよ!」状態。
しびれます。

でもって、
実はその後ろから高原くんもバリバリガンを飛ばしてました。
それが女子の間じゃまた話題。
「愛を感じるよねー、キャー(はあと)」
と、
平和な女子中学生は低レベルな発想で
毎日を楽しく過ごしておりました。


けれどさ、
中坊の恋愛なんて
真剣だけど短いもんだったりしてさ。

卒業前には
別れちゃってたな、二人。

高原くんは本当にケンカが強かったらしく
どんどん悪い方へ悪い方へと
引っぱられていっちゃって
卒業式も来なかった。

ちょっと寂しい15才。

でも、二人の恋愛は
私が覚えていますから。

そんでもって
私の妄想天国では
時々、私がエリちゃんになって
かなりな毎度おさわがせしでかしていますから。

ロマンティックが止まらない3☆才。

どうか、放っておいてください。



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見るもの拒まず!目
posted by 瞳 at 18:14| Comment(0) | TrackBack(0) | ノスタルジック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月10日

伝説の少女

忘れらんないエリちゃんがいる。

同じ中学だった彼女。

黒目がちでちょっと上がった目には
長いまつげがびっしり生えていて
とっても綺麗。

ぬけるような白い肌に
まだ幼さの残るまあるい頬が桜色に染まっていて
とっても可愛い。

鈴を転がすような声は
聞いていてとっても心地よい。

「クシュン」と
子猫のようなくしゃみをする彼女は
母子家庭で
お母さんと7匹のネコと暮らしていた。

人目を惹きつけるエリちゃんを
ツッパリグループの女の子達は
仲間に引き入れたくてしょうがなかったみたい。

「一緒に帰ろう」「一緒に遊ぼう」と誘ってくる子たちと
一緒にいるうちに
エリちゃんの髪はどんどん茶色くなり
スカートもどんどん長くなっていった。

けれど
色白のエリちゃんには
陽があたって金色に輝く髪が美しく似合い
同級生なのに
少し大人びて見え、憧れた。

「服装の乱れはココロの乱れ」

そんな小言をよく耳にする。

確かにエリちゃんは先生に対して
反抗的な態度になっていったかもしれない。

でも、それは
エリちゃんの中で先生よりも友達が大切だったから。
大切な友達を叱ったり、ぶったりする先生に
反発してた。
友達が叱られるようなことをしてる、というのに
気付くほどオトナじゃない。

そして
外見が不良っぽく見られるようになっていっても
クラスメイトに対しては
以前とまったく変わらない態度の
エリちゃんだった。


ゆっこという子がいた。

彼女は知能指数が少し低かったようで
勉強が出来ず
あまり友達がいなかった。

登下校もひとり。
休み時間もひとりでいることが多い。

男子からはあまり好かれていないようで
たまに
「あっちいけよ」と言われたり。

”いじめ”みたいなことは
まだあまりなかった時代だから
それほど陰湿なことはされていなかったと思うけど

ゆっこもそれが当たり前の様に振るまってたから
あんまり気にした事はなかったけど

たぶん寂しかった、と思う。


ある日の下校時間のことだった。

ゆっこが一人で私の前を歩いていた。

すると校門の方から、今頃登校してくるエリちゃんの姿が見えた。
エリちゃんとゆっこは同じ小学校出身で同じ団地に住んでいる。

二人がすれ違う時、
うつむいて歩いているゆっこの肩を
エリちゃんがポンとたたき、ニコッと笑って

「ゆっこ、バイバーイ」

と声をかけた。

「ば、ばいば・・・い」
震えたゆっこの声を聞いた。
それから顔を真っ赤にして
またうつむいて少し小走りでゆっこは帰っていった。

たぶん。
ゆっこはものすごくうれしかっただろう。
あのニコッとしたエリちゃんの笑顔が
天使のように見えただろう。

私と同じように
ゆっこの中でもエリちゃんは忘れらんない人に
なってるかもしれないなあ。
たぶん。


次回、そんなエリちゃんが恋をしました!
さて、そのお相手は?



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ココでも見ながら待っててね目
posted by 瞳 at 16:24| Comment(0) | TrackBack(0) | ノスタルジック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月09日

君に、胸キュン。

シャラポワの胸ポチだの
安藤美姫(ミキティ)の胸威だの

まったく、世の男性諸君!
もっと健全な目で
スポーツを観れないんですかっ!

って
ワールドカップの時に
上半身ハダカのベッカムの写真を
デスクマットに忍ばせておいた
私に言われたくないですね。

つか健全な目で見た結果が
胸ポチ。

ベッカムの胸ポチは
ちょっと小さすぎると思います。


すいません、ホントは昨日の続きで
忘れらんないエリちゃんの話をしようと思ったのですが、
なかなかヒマがなく。

いつもなら仕事をするヒマがあったら
ブログ書くんですけどね。

すいません、また明日。



今日の早口言葉です。
「ちびくろサンボ、ちちくりマンボ、びーちくマックロ、キュー!」
3回言えたらランキングへどうぞ!
posted by 瞳 at 14:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 考えごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月08日

ツッパリHigh School Rock'n Roll登校編

ただいま改築工事を進めているうちの会社。

本日はペンキ塗りをしている為、
シンナーの香りプンプンです。

ちょっとクラッ。

そんなシンナーの香りで思い出しましたが、
私の中学時代はまだ校内暴力の余韻がありました。
ああ、積木くずし
スカートは長い方がカッコ良かったし
カバンはペチャンコの方が決まってた。

私はと言いますと
ツッパリに憧れるけど
ツッパリにはなりきれない
ハンパしちゃってゴメンな子でした。

ちょっとだけスカート長くしたり
ちょっとだけカバンつぶしてみては
友達とキャーキャー喜び
ドキドキして登校するようなへたれです。

でも、ツッパリの子とも結構フツーに話してました。
わりと気さくだったんです、うちのツッパリ。
あっ、でも女子限定で。
男子はマジ怖かった。
アイパーとかかけてたし。
「つかパンチやん!」
とはとても言えませんでした。

で、うちの学校のツッパリって
けっこうカワイイ女子がなる傾向が強かったんだけど
そんな中でもひときわカワイくって性格もよくって
忘れらんないエリちゃんがいます。

そんなエリちゃんの思い出話はまた明日。

そういえば余談ですが
昔、夏のバイトが一緒だったMくんが
飯島直子とオナチュー(同じ中学略)で
「飯島先輩、きれえだったけど、すっげえコワかったよ」って
話してました。
まだ直ちゃんが癒し系ではなくお色気系だった頃で
髪とかもロングソバージュでワイルドで
「ああ、コワそう」って思ってました。

今じゃすっかり
落ち着いた大人な魅力の直ちゃん。

でも元ヤン(元ヤンキー略)っぽさは隠せません。

元ヤンの人って
なんかわかるから不思議。



元ヤンの人のblogを探しちゃお!
posted by 瞳 at 16:34| Comment(0) | TrackBack(0) | ノスタルジック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月07日

愛のバカやろう

結婚し、新築マンションを購入した
なかよしの真由美ちゃん宅へ遊びに行ってきました。

新築だけあってピカピカ。
作りも機能的でおしゃれ。
う〜ん、うらやましい(うっとり)。

そしてリビングにはこれまたしあわせの象徴、
可愛いペットのチワワちゃん。

真由美ちゃんが
「瞳ちゃんが来てくれましたよ〜」と言って
チワワのケージの扉を開きました。


その瞬間。


チワワは一目散に私の股間にやってきて
またぐらをほじくりだしました。


・・・。
なんか臭いましたか?
ひょっとしてフェロモンとか出ちゃってた?


ご主人もいらっしゃった手前、
たいそう気まずかったです。


チワワのバカ。



どうする?クリック
posted by 瞳 at 12:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月05日

泣いて昔が返るなら

島田紳助がレギュラー番組に復活して
しばしの時が過ぎた。

どの番組も復帰第1回目の放送では
番組側、視聴者側共に
ちょっとした緊張感を持っていたと思う。

けれど今ではすっかり元通り、
のように見える。

緻密に分析する評論家なら
「やはり紳助氏の守りの態勢が強くなり
毒舌にキレ味がなくなりましたね」
とか言うのかもしんないけど
たんなるお笑い好きから見れば
特に変わりはない。

紳助すっかり元通り。

そして、今回強く感じたのは
番組共演者や芸能界の友人たちが
彼の復帰を歓迎している、という点だ。

石田純一が『行列のできる法律相談所』で
長谷川理恵との破局を発表したのも
紳助のいない穴を気遣ってのリップサービスだった、という話も聞く。

また、今週の『やりにげコージー』では東野が
”行列復帰の時、紳助の楽屋へ挨拶しに行ったところ、
メレンゲの撮りで局に来ていたマチャミが一足先に駆けつけていて
「兄さーん、おかえりなさ〜い!」とハグしていたので
後ろで待っていたら、
そのハグが30分以上続き
待ちきれずに帰ってきた”
と話していた。

地位と人脈は正義に勝つのかもしれない。
金が加われば尚更だ。

訴えた吉本女性社員も
この紳助の復帰ぶりには地団駄を踏む思いだろう。
むしろ、この女性の方が
吉本に居づらい状況になっているかもしれない。

しかし、まあ、アレだ。

たんなるお笑い好きにとっては
正直、おもしろければそれでいい。

紳助は体ハったりせず
べしゃりだけで笑いがとれる貴重な芸人だと思うんで
ゴタゴタは見えないところできちんと片をつけ、
お茶の間にはきちんと笑いをお届けしてくれれば
引退することもないだろう。

ゴタゴタは見えないところで。

そう、
私に言わせれば
あの涙の謝罪会見は余計だった。

こんなにあっさり復帰するのは
たぶん当初からのシナリオ通りなんだろうし、
とすれば、誠意が逆に腹黒に見えてくる。
会見などしなくても
最近よくあるマスコミ宛のFAXで充分だったのでは。
恐らくあの謝罪会見は
吉本女性社員の怒りを煽っただろうなあ。


しゃべってナンボの紳助に
「沈黙は金」と言いたいパラドックスでございました。



そんなこんなで
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posted by 瞳 at 18:14| Comment(0) | TrackBack(0) | THE・芸能人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月02日

OH!ギャル

ワンレン・ボディコンのバブル女を描かせたら
天下一品の中尊寺ゆつこさんが永眠した。


今でこそビール党であり、焼酎なども嗜む私であるが、
アルコールデビューの頃は甘い酒しか飲めなかった。

居酒屋に行ったらカルピスサワーに青りんごハイ。
ショットバーに行ったらカルーアミルク。
スピードワゴンの小沢くらい甘い。

しかし。
甘い酒など大量には飲めん。
そして、
大量になど飲んではいないのに
いきなりガクンと酔う。
スーフリの餌食になる。赤頭巾ちゃん気をつけて。

とゆうことで酒の好みがだんだんシフトしていく。
「とりあえず生で」と一杯目に飲んでいた
生ビールの味を覚えていく。
「いやぁ〜、この一口目のために今日もがんばったよ」
などといっぱしの口をたたくようになる。

そしてワインや日本酒で地獄を見、
焼酎が一番翌日ラクなことに気付く。

なにやら体にもいいらしい。

ウーロンで割ればカロリーも低い。

価格もリーズナブル。

そして、可愛らしくカルーアを飲んでいた私は
オヤジのように焼酎のボトルを入れ
ウーロンハイを飲むようになる。
お湯割りにして梅干を入れるのもまた乙(おつ)。

つまりは、こうだ。

小遣いが少なく、健康が気になり、体重管理も心掛けなきゃならない
オヤジと
欲しい物がいっぱい、美容のために体にいいものを、万年ダイエッター
のOLは
その欲求の本質がよく似ており
その行動が類似してくるのは自然の摂理なのである。

オヤジギャル。

この仕組みにいち早く気付き
単純明快な呼び名をつけた中尊寺ゆつこは
目のつけどころがシャープであった。

42歳。
死ぬにはまだまだ早い。
その感性と才能を惜しみつつ、合掌。



合掌ついでになんですが、
よろしかったら押してみろ。
posted by 瞳 at 13:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 考えごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする