2006年01月31日

眞鍋かをりのブログは食わず嫌いですが

キムえみ.bmp

写真を撮ったのは誰なんだ?てとこが気になります。
あと味噌汁が一つしか置いてないのも気になります。
あとキム兄がコントの泥棒みたいなのは気にしません。

ちうわけでえみりちゃんのブログはプライベート感たっぷりサービスで興味深い。
posted by 瞳 at 15:52| Comment(9) | TrackBack(0) | THE・芸能人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月30日

踊る阿呆に観る阿呆

世の中には一体いくつのアカデミー賞最有力候補があるのだろう?
『シンデレラマン』を観た私は踊らされたのかもしれない。


越本.bmp
ゆうべのシンデレラマン

posted by 瞳 at 17:00| Comment(3) | TrackBack(0) | テレビっ子映画っ子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

リバウンドってやつですか?

なぜだか昨年は1年間禁酒をしていたA部長。
今年になって晴れて解禁。
最初のうちは「缶ビール1本でフラフラするよ」なんてかわいらしいセリフを吐いていたのですが、
先週末、男3人でキャバクラに行きお会計が18万だったそうです。
解禁しすぎ。
posted by 瞳 at 16:44| Comment(2) | TrackBack(0) | 酒よ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月28日

少年よ大志を抱け

「じゃあ、あんたの小学生の頃の夢は何だったの?」と聞かれたとき、
「スクールメイツ」と答える私は微妙に公務員寄り。

「スクールメイツになってマッチと結婚すること」と答える私は微妙に『MONEY』寄り。
つか明らかに森口博子寄り。
posted by 瞳 at 10:17| Comment(2) | TrackBack(0) | 考えごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月27日

最高の女とベッドでドン・ペリニヨン

小学生のくせに将来は公務員になりたいなんて言ってるクソガキは浜田省吾の『MONEY』を聴いておかんの股座からもっぺん出直してこい。

そして夢に疲れ現実に向かい合い『J.BOY』を聴いて背中に哀愁を漂わせられる男になったら私の股座に入ってきてください。
posted by 瞳 at 01:09| Comment(6) | TrackBack(0) | 考えごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

昨日飲んだお酒を淡々と記録するよ 其の二

れんと

なんだかこの焼酎、貯蔵タンクに一定の音響振動を加え熟成を促すといった製法で作られたらしいっスよ、クラシック聴いて育ったんですってよ、奥さん。“常に揺るやかな振動を与え分子を小さくすることでまろやかになる”という理論だそうですがそれはどうだかわかりませんがとにかくスッキリしてました。ちょうスッキリ。ピンクの小粒を飲んだ翌朝みたいに腸スッキリ。

諸葛

これはうまい。甘さがあって、ロックでちびちび飲むのに適してました。すっかり芋好きになってきたなぁ。クセがあるほうが最初はぬぬぬと思ってもだんだん病みつきになってくるものですね。恋愛と一緒ですね(今日のダウンタウンDX松ちゃんネタ)。
posted by 瞳 at 00:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 酒よ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月24日

昨日飲んだお酒を淡々と記録するよ

久米島の久米仙「ブラック5年」

アルコール度数が40度以上になってくるとはっきりいって味なんかわかりません。
百年の孤独と区別がつかないかもしれないバカ舌です。
でも泡盛って古酒になるとブランデーのような味わいになってくると思った。
つか、あれか。ブランデーが大概40度だからか。百年の孤独どころかブランデーとも区別がつかないバカ舌か。

どなん 60度

連れの方が飲んでました。
あほか。60度ってなんやねん。これだけ度数が高いお酒にはつきものの「火がつくよ〜」をやりました。テーブルの上で青い炎がゆらゆらとゆれました。あほか。こんな酒飲めんわ。ちょっとだけ舐めた。飲むというより舐めるって感じ。いやらしい。

佐藤 白

芋焼酎25度。
ああ、これくらいが一番落ち着く。香りも味も程よい芋っぽさがあって美味しい。
私は芋とか黒糖を好むので芋がダメな人にはちょっと匂いがきついかもしれないが、まろやかという表現がぴったりで口当たりがよく飲みやすかった。


月曜日から午前様は正直どうかと自分でも思ったが、生ビール1杯と久米仙、佐藤をロックで1杯ずつという酒量で二日酔いもなく朝も普通に起きられた。いいお酒は残らないと実感。

ちなみにそれぞれ楽天市場のリンクを貼りましたが、私の説明不足を補えればと思って貼っただけのことでして、アフィリエイト的なものは一切仕掛けておりませんのでアサマシエイト嫌いの方もどうぞご安心を。
posted by 瞳 at 13:23| Comment(7) | TrackBack(0) | 酒よ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月21日

東野幸治も小説家

遅ればせながら『白夜行』の1話2話を観た。
なんといっても1話が素晴らしい。雪穂の少女時代の子役が上手い。
大人から性的虐待を受けている女児、その子を助けるために殺人を犯してしまいその秘密をわかちあった子供同士が闇の中を生きていくという設定は『永遠の仔』の臭いがしないでもないが惹きつけられる。ちなみに『永遠の仔』の臭いに一役買ってたのは渡部篤郎。で余談だが渡部篤郎のモノマネをしている芸人はいるのだろうか?あのクセのある言い回しはすぐにマネできそうだと思うのだが、自分でやってみたらただの頭のおかしい人みたいになってしまったのでホリあたりはやく!つか誰かやってそうだよな。
話は戻り、1話の子役が良すぎて2話の山田孝之&綾瀬はるかはちょっとハードルが高くなってしまったようだ。私は綾瀬はるか萌えなので彼女のセーラー服姿、しかも白!高校教師の桜井幸子も1リットルの涙の沢尻エリカも白!セーラー服は絶対白!東京女学館の白いセーラー服と向かいの日赤病院の赤レンガ塀のコントラストは趣があり美しい光景だったのに赤レンガ塀を撤去とはなんとも心が痛むニュースだ。いや、着地点がズレた。綾瀬はるかのセーラー服姿が見れるだけでも満足ではあるが、山田孝之にはもう少しはっきりセリフをしゃべってほしい。耳が遠くなってきた美人年増には聞き取りにくい場面が何度となくある。阿部サダヲテンションまでやる必要はないと思うがもう少しあと少し…。
2話になると過激ないじめの演出や主人公の二人が仕掛けた安易なレイプの罠がさらっとうまくいってしまうあたり今度は野島ワールドの臭いがしないでもないが、脇を固める芸達者な役者たちのおかげで今のところ見応えはある。今後それぞれの主人公とからむお相手にイケメン柏原崇と堅実派西田尚美が控えているそうだがこのあたりも安心して見ていられるキャストなのでここはひとつドラマのTBSの名にかけて尻すぼみにならぬよう最後までずっぽり惹きつけていってほしい。よろしく哀愁。

<追記>
しかし2話からは原作を読んでる方の不満が多いみたいですね。まあたいていの優れた原作は映像にすると良さが落ちるというか本のほうが面白いのだよぜったい。だから原作を読んでいないというのはこのドラマを面白くみるための手かもわからんね。

白夜行白夜行
東野 圭吾


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泥の家族泥の家族
東野 幸治


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posted by 瞳 at 16:37| Comment(6) | TrackBack(2) | テレビっ子映画っ子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月19日

ああ、憧れのバードコート

長年行きたいと夢見ていた店がある。北千住の焼き鳥屋『バードコート』だ。

値段がやや高めなのと予約でいつも満席な為なかなか足を運べないでいたのだが、2006年1月、満を持してついに足を踏み入れることが出来た。感無量である。焼き鳥といえば演歌が流れる店内で日本酒をひっかけながらオヤジが食べるものというイメージを見事に覆したバードコート。あのホリエモンも自らの著書『ホリエモンの想定外のうまい店』で紹介しているそうだが、ライブドアが世間を騒がせているこの時期にバードコートデビューとは実にタイムリー。「味のIT革命やぁ!」と店内の中心で叫びたい。叫ぶわけないだろばかやろう。

話が逸れたが、バードコートは一見焼き鳥屋っぽくない洋風な店構えである。

バードコート.bmp

お酒もビールやワインの種類が豊富。ワインと焼き鳥という組み合わせはいまや呑ん平衛の間で定番になりつつあるが、焼き鳥も然る事ながらこの店にあるレバーのパテとワインが実によく合う。

レバーのパテ.bmp

レバーが嫌いな人でもレバーの臭みがほとんど感じられないので俄然イケると思う。カリカリのフランスパンにつけて食べるのだが、このまま食べていくと明らかにパンが足りなくなると眉をひそめていたら従業員の方がパンを2枚足してくれた。なんたる気遣い。取り皿がもう1枚欲しいなぁと思っていたら声を掛ける前に「どうぞ」と持ってきてくれたり、忙しくってごった返しているにも関わらず従業員の態度が良くて好感度大であった。

いや、しかし本当に混んでいる。もともと小さい店なのだが6時に行った時点で「予約で満席になっています」の札。予約も2時間の制限付で一組帰れば次の予約の客がやってくるといった具合だ。肝心な焼き鳥のお味は?というと「おいし〜い」しか言えないバカレポーターなもんで申し訳ない。お手数だがここはひとつ“バードコート”“北千住”でヤフー検索して頂ければあちらこちらで彦麻呂に会えるだろう。

とにかくとろ〜りねっとりしたレバーと、肉々しさの中に程よく顔を出すれんこんの歯ざわりがグンバツなつくねはぜったいハズせない逸品としてちょうオススメ。つくねなんぞはからめて食べる卵の黄身がまたこんもりしていて魅惑的であり、その卵とたれのハーモニーを付属のパンで余すことなく口に出来る。至れり尽くせりな心づかいにもう「味の4回転やぁ!」と店内の中心でジャンプしたい。するわけないだろばかやろう。

つくね.bmp

というわけで大満足のひとときを過ごしてきたのだが唯一の心残りはこれまた名物の親子丼を食べそこねたことである。ああ、もう一度行けるのだろうか憧れのバードコート。
posted by 瞳 at 15:21| Comment(7) | TrackBack(0) | 今日の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月18日

そういえば

シチューの3日目は焼きうどんにからめてみたよ。

シチューうどん.jpg

ニンニクを油で炒めて香りが出てきたらうどんを入れて塩、コショウ、バター、醤油で味を調えてその上にシチューをかけてみた。マカロニグラタンとクリームスパゲッティの間みたいな味だった。てゆうかコメント欄の声に耳を傾けて実践しブログに書き込む私ってちょう優良管理人。
posted by 瞳 at 22:16| Comment(7) | TrackBack(0) | 今日の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月17日

学校ないし家庭もないし

『N.O.』を作った当時は本当にカーテンもなくてブルース・リーのポスターを貼っていたという電気グルーヴのCDをレンタルしてきた。ミュージシャンとしてのピエール瀧を見つめなおすつもりはさらさらなくその真意はカラオケボックスでバイトしていた時藍原君(実名)に貸した『N.O.』のCDが貸したっきり返ってこないからだ。まあそれは何万年も前の話で実際のところそんな事実はとんと忘れていたのだがなんだか最近異常に『N.O.』が聴きたくて聴きたくてたまらなくなり、すると藍原君が犯した罪の記憶もみるみる蘇ってきたのだが今となっては消息不明の時効。犯人は逃げのび太。ということで追跡リサーチするよりはお手軽にTSUTAYAの世話になるかとレンタルしてきたのですが困ったことにiTunesに落とせない。なんたるけち。仕方がなくMDに録音しましたがばか。あたしはiPodで電車から移り変わる窓の景色を眺めつつ車内のバカなヤングはとってもアクティブにそれを横目で舌ウチひとつしながら聴きたかったのに。のに。ばか卓球けちピエール。ということで暗い部屋でひとり『N.O.』を聴くハメになったわけでありますが、名曲。天才卓球セレブピエール。

“しかた無いなと分かっていながらどこかイマイチわりきれないよ 先を思うと不安になるから今日のトコロは寝るしかないね”

あの頃この歌詞を聴いて「図星!これ図星!」と真ん中直球ストライクを手をジンジンさせながら受け止めていたのだけれど今でもストライク。それも球威がパワーアップしたのかあたしが衰えたのか(おそらく後者)今じゃ受け止められずにポロリもあるよだよ。女だらけの水泳大会だよ。というか『N.O.』とかDragon Ashの『Letyourself go Let myself go』とか聴きまくってるあたしは間違いなくあの頃はよかった病。でもあの頃がよかったわけでは決してない。
posted by 瞳 at 16:09| Comment(7) | TrackBack(0) | ノスタルジック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月15日

山田くん座布団持ってって!

笑点にブラックマヨネーズが出るというのでチェキラしたが終始小杉がハゲであるという紹介で終わったような感じであった。自分たちのことを知らない観客の皆様に覚えてもらおうという姿勢からこのようなネタになったのだとは思うが、なんというかM-1のときは神が降りていたのだろうか。ハゲハゲいうブラックマヨネーズの前に神は去っていったようだった。ハゲだけに髪は去る。笑点みたいなオチだ。死にたい。
posted by 瞳 at 19:35| Comment(6) | TrackBack(0) | お笑い天国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日も淡々と暮らしているよ

1がつ14にち(ど)あめ

きょうはしごとだった。
おともだちから「うちょうてんホテル」をみにいこうよとさそわれたのに行けなくてくやしかった。
くやしいからあめになればいいのにと思ってたらほんとうにあめになってびっくりした。
それはうそだ。うそついてごめんなさい。
帰るころにはごううになっていてとてもさむくてこんな日はシチューを食べてあたたまろうと思いシチューをつくった。
北海道シチューがやすくなってたので北海道シチューのクリーム味を買ってじゃがいもとたまねぎと鶏肉としめじとアスパラを入れてつくった。
にんじんはきらいなので入れなかったけどできあがりの色彩からいうとにんじんは入れたほうがいい。
北海道シチューは甘めだったのでコンソメときざんだにんにくもくわえた。
まあふつうにおいしくできた。
5皿分つくったのであしたもあさってもシチューかと思うとなんだかあれだけどまあしかたない。
テレビではジェネジャンがやっていた。
中村あゆみはすっかり女宇梶のポストを手に入れたようであった。
こんかいのジェネジャンは命についてとりあげていてあゆみねえさんは自分がぎゃくたいにあったりDVにあったりしたことをにおわせていたけどなんていうかそういうつらい思いもしたけどせいいっぱい生きてきたねえさんのあつい言葉よりもそんな背景はまったくしらずにただくったくのない笑顔で元気にうたっていた翼の折れたエンジェルのほうがあたしはよっぽど勇気や希望をもらったなあと思った。
おんがくはすばらしい。
だれかにああだこうだ言われるよりもおんがくのほうが自分とおなじように感じているひとがいると思い(思いこみ)すくわれることが多々ある自分はたぶんさびしい人間だとおもうけどみんなさびしいんだよばか。
あとジェネジャンをみると光一くんがすっごく大人にみえてよくわかってる人にみえて素敵にみえてしまうけどあれは台本があるのだろうか。
あれがすべて光一くんの意見ならジャニーさんはただちに光一くんを重要ポストに置くべきだと思う。
とにかくわたしはああいう話し合いの場というのがにがてなのでひとまえでじぶんの思っていることを理路整然とせつめいしたりあつく語ったりするひとは一種の尊敬である。
などと思いながら後片付けをしておふろにはいった。
で、ねるまえにちょっとだけと思ったが最後、そこから2じかんちかくやっちゃったのがこれ。
さいきんハマりすぎ。でもセンスなくってレベル10もめったにいかない。さいこう16。
しかし異様にちゅうどくせいがあってGAME OVERになると同時にPLAY AGAINをクリックしてしまうわたしは患者。
ゲームってテトリスとかぷよぷよとかZOO KEEPERといった類しかしないんだけどしょせんハイスコアを出したところで何?みたいな非生産的な時間のつぶしかたに終わったあとむなしさをかんじるのはわかっているんだけどあーあ。
というわけでむなしく寝た。
posted by 瞳 at 18:24| Comment(4) | TrackBack(0) | 今日の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月12日

チョコレートと青い空

昨日は梅沢のび太部長(梅沢富美男と野比のび太に似ているので命名)が私と同僚を飲みに連れて行ってくれたのですが、一軒目で生ビールグラス一杯と日本酒一合、二軒目でラムソーダ一杯という酒量で見事な二日酔い。つか日本酒がまじダメ。あいつ敵。あいつには愛国心がまるでない。自分の国の人間をつぶしてどうする。もう無理だからあなたとはつきあえないから今日で別れましょう私から消えましょうあなたからうれしいでしょう明日から二日酔いとはさようなら。家に帰った時点ですでに頭がガンガンしてて頭痛薬飲んだけど頭痛薬飲んだら気持ち悪くなって吐いた。頭痛薬よ汝はそなたの仕事を全うせずに私の体内から飛び出したのですね。ばか!仕事しろ!仕事しろ!女房子供が泣いてるぜ!というわけで今年2回目の二日酔いと戦いながら仕事をしている私ですが、仕事をしてるっつったって私がどれほど仕事に手を抜いているかっつーのは仕事中に更新しているこのブログを読んでくださっている皆様が一番おわかりかと存じます。それなのにそれなのにのび太部長ったら飲んでる席で「君のことはきちんと評価していますし感謝もしていますよ」なんてホロリともドキリともとれる言葉をかけてくれたんです。いやあ、これはのび太部長の目がズバ抜けた節穴であるか、あるいは私を安心させて泳がしておいて給料泥棒の証拠をコツコツとかき集めある日突然その証拠の山を私の目の前に叩きつけ「チミは今まで何をしてきたんだ!俺様が梅沢のび太とはどういうことだ!くびー!チミ即刻くびー!かいこかいこ!チミなんて一生懸命繭つくって一生その中に引きこもって一生を終わらせなさーい!!!」と怒鳴りちらかしリストラクチュアリングに追い込む魂胆なのでしょうか。台所の床で寝るのが好きだから前世はゴキブリだったのかもしれないと笑いながら話すその笑顔の裏にはどんな陰謀が隠されているの?と脅えていましたらのび太ちぢんだふくらんだ部長が先程こちらにチョコレートをポーンと投げてくれました。怒られるよりも褒められたりやさしくされたりするほうが悪いことは出来なくなるものだなあとほろ苦いチョコレートを噛みしめながら青い空を見上げました。(タイトルこじつけ)
posted by 瞳 at 13:40| Comment(8) | TrackBack(0) | 考えごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月10日

大切なあなた

びっくりした。
朝起きたら8時を過ぎていた。いつもなら会社の最寄り駅に着いている時間だ。よかった頃の宮沢りえでいう「ぶっとび〜」だ。
さらにびっくりするのは夜更かしをしたから起きれなかったというわけではまるでなく、なんとゆうべは10時に床についたのだ。ビューティースリープと言われる10時から2時の睡眠をしっかり確保し明日は少し早起きをして朝ごはんでも食べていこうかしらんぐらい思っていた矢先のこの失態。
まあ、しかし、どうあがいたってもう遅刻からは逃れられないと思うと逆に開き直るもんで会社に電話して重役出勤しました。
で、キム兄と辺見えみりの結婚記者会見やってたからラッキーとばかり食い入るように見てたんだけど、えみりが「初めて人から大切にされてると思った」と言ってるのを聞いて驚いた。あんなかわいこちゃん、きっとちやほや〜んされてかわいいかわいいで生きてきたんだろうなーと決めつけてましたがそうでもないのかというかあんたえみりちゃんとつきあえたのに大切にしないなんてバチがあたってハゲるわよと思いつつ、つき合い始めて最初の1、2ヶ月なんてそりゃあ大切にするだろうにちょっと決断が早くなかったかね?と思ってもみたけど、お母さんの離婚があったりとかこうタイミングがぴたりと合ってしまったんだろうなーだーいじなーんだねタイミングきーみとぼーくのシアワセわらいながらいこーということでえみりちゃんがしあわせそうだったからよかったです。別にえみりファンじゃありませんが、しあわせですかしあわせですかあなた今何よりそれが何よりいちばん気がかりみんなみんなしあわせになれたらいいのに悲しみなんてすべてなくなればいいのにという神のような心境になりました。たぶんたくさん寝たからだと思います。
でも「大切にされてる」と実感出来るのってものすごく重要なポイントで、大切にされてる→安心する→まわりに対してやさしい気持ちになれるといういい流れになるのでやっぱり女の子は愛するよりも愛されている方がいいのだと思いますよとKinKi Kidsに真っ向から勝負。
て、どうでもいいけど今日の日記がつまらなすぎて死にたい。女子高生が書いたのならそれなりに萌えどころもあるかもしれないけどいいおばさんが書いていると思ったら気持ち悪すぎて死にたいというか打ち首。
posted by 瞳 at 16:15| Comment(8) | TrackBack(0) | 男と女の事情 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月05日

ザ・ドリームマッチ’06

今晩は、審査委員長のダン池田瞳です。それではさっそく審査発表です。
まずは各コンビの感想を。

1.ロンブー淳&浜ちゃん
演出家・淳とオーディションを受けに来ている浜ちゃんという設定のコント。これみよがしに浜ちゃんをたたいたり無理難題をいう淳。「ちょっとカチンときてんのか」「小声でなんか言ったら俺がひるむと思ってんの」と更に浜ちゃんを煽る。練習と違うじゃないかみたいなツッコミを浜ちゃんが何度かしてたけどそういうのもネタのうちなのだろうか?しかしこれはお笑い界の重鎮になってきた浜ちゃんというキャラクターがあってのネタなのではっきりいって漫才でもコントでもなくただのバラエティー番組だ。現に鼻フックは淳が『浜ちゃんと!』に出た時にも同じように浜ちゃんにやらせてたのを見た覚えがある。よってネタを披露するという趣旨とは異なるのでこのコンビ、ダン池田瞳は失格と致しました。


2.ぐっさん&天野っち
淳と浜ちゃんの後だからとてもよくまとまったシチュエーションコントに見えた。去年の紙芝居ネタのようにぐっさんが一人で突っ走って相方の存在を薄くすることもなかったし声のいい二人がちらりと披露したハーモニーにもうっとり。オチもきれいにまとまっていて高得点。


3.宮迫&ロンブー亮
唯一の漫才。そういや宮迫は去年も天野っちと組んで唯一の漫才をしてたなあ。まあ宮迫のしゃべりは安定してるし亮も同じパターンのくり返しのツッコミならそれほど失敗することもないし互いのセリフが被ってしまう荒っぽさはあったものの十分笑える仕上がりになっていたと思う。


4.ウドちゃん&出川
出オチ芸人とリアクション芸人で組んで大丈夫なのかと心配したが大丈夫じゃなかった。最初の秘書と師匠の聞きまちがいは笑ったけどその後は二人とも何を言ってるのかよくわからずグダグダ。


5.松ちゃん&三村
松ちゃんの相手が三村に決まったときには神様に感謝したが、はっきし言って三村ガチガチだった。去年のココリコ田中の前でみせたダラダラ感はどこへやら。せっかく松ちゃんが「ツッコミが後輩だと気を使ってしまうので素じゃないほうがいい」と漫才よりコントにしようと気遣ってくれたのだがコントでも緊張してかたくなっている三村がよくわかった。しかしさすがは松ちゃんのネタという感じでこけし名人という設定だの接続詞を連呼して三村に男性自身と言わせるところだのあの時無くなったスジャータだのけっこう笑ったんだけどオチきれなかったラストが敗因だろう。


6.ココリコ田中&蛍原
ネタ作りには定評のある田中なので自然と期待がかかってしまうが、田中に頼りきってる蛍原のキレがいまいちだった。そんなホトちゃんは打ち上げの時に熱があったと告白していたが熱のせいというよりは田中と蛍原の組み合わせがあまり面白くないんだと思う。ドラマ仕立てなオチといいネタは3時間で仕上げたとは思えないほど秀作。


7.大竹&ココリコ遠藤
打ち合わせで行き詰まっている様子を見た時はどうなることやらと心配したがウド&出川と違って心配することはなかった。後半に進むにつれどんどん二人の息が合ってきて面白くなっていった。大トリというプレッシャーにもよく耐えたと思う。


ということでダン池田瞳的には優勝はぐっさん&天野っちにあげたいかなーと思うのですが、500万ほどの価値はどのコンビにもなかったというのが現実でありまして総評としては来年はもうやめたほうがいいと。ということで本日23:15からのテレ朝『さまぁーず・雨上がり決死隊・くりぃむしちゅーの多角的トークバラエティーミドル3』に期待しましょう。
posted by 瞳 at 01:43| Comment(9) | TrackBack(0) | お笑い天国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月04日

それにつけても

おやつはカールの時代は終わった。今はじゃがりこだ。もちろんやめられないとまらないのもじゃがりこだ。そしてやめてほしいとめてほしいのは子供の写真入り年賀状である。いやもっと具体的に述べると子供の写真オンリーの年賀状を出す奴はまったくもってセンスのかけらもないあほだと言いたい。いいですか?よく聞いて下さい。はっきり言ってこちとら会ったこともないあんたらガキンチョの成長なんて1ミクロンも興味ないんです。「わあ、パパによく似てるわー」とか「あら、去年よりもずいぶんお姉さんになったわねー」なんてほのぼの眺めてると思ったら大間違いなんですよ。名字も変わったあんたらの子供の写真と印刷の文面のみの年賀状なんて一瞬「あらこれあたし宛かしら?」と考えてしまうほどの他人行儀でそんなものはSHOPからのDMと同じレベルなんです。いいですか?本当によく聞いて下さい。はっきり言って私が見たいのはあんたらガキンチョの健やかなる成長ではなくて当のあなたたちの老けこみ具合なんですよ!ですからせめて家族写真にするかもしくはあなたのオンリーワンショットで真っ向から向かってきて下さい。そんな自分のすべてをさらけだして飛び込んでくる貴女なら私は全身で受け止め一生を懸けてお守りしたいと思います。アーメン。
posted by 瞳 at 17:05| Comment(5) | TrackBack(0) | 考えごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月03日

2006年01月02日

どうも、僕です。

爆笑ヒットパレード2006で久々にくりぃむしちゅーのネタを見た。「俺と井伊直弼の間柄くらい関係ねぇよ」などうんちく臭い上田のツッコミが好きなのだが、今回新たな発見があった。実は海砂利の頃から有田が生理的に受け付けられずいつも冷ややかな視線を送っていたのだが、2006年賀正、有田のことを温かい目で見守る私がいた。常に上田がいるからくりぃむしちゅーは成り立っていると思っていたが、単純に面白いのは有田のほうなのかもしれない。まあそれは顔とかバカさとかいう意味なんですけど、有田の外見やバカさを受け入れられるくらい私も大人になりましたアー父さん母さんアー感謝してますハイハイということかもしれませんしゆく河の流れは絶えずしてしかももとの水にあらずということかもしれませんしブスは3日で慣れるということかもしれません。まあとりあえずそんな新発見でした。

有田.bmp

<追記>
しかし前になんかの深夜番組で精子の状態を検査するという企画があり有田の精子が数も多くて元気いっぱいなのを見た時はドン引きだった。そしてやはぎの精子が弱まっているのを見て笑った。
posted by 瞳 at 16:28| Comment(6) | TrackBack(0) | お笑い天国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

紅白でよかったのはDef TechとドリカムのWD

低血圧で朝はアンニュイな私はもっぱら夜型人間であるがとにかく最近やたら眠いし曲がりきったお肌のためにもと毎日その日のうちに寝るという今年の目標を思い立った。しかし思い立ったのも束の間「内村プロデュースSP新春(秘)温泉バスツアー壮絶!!芸人不信バトル」 を録画しておくための空いてるビデオテープがないという状況からその目標はしょっぱなにして破られる羽目となった。おかげで仕事始めからアンニュイ。しかし豪華なお笑いメンバーの中紅一点で君臨する安めぐみの姿に自分を重ねにやにやといい気分になったのだから仕方あるまい。ええ、そうです。安めぐみに似ていると言われたあの頃がまだ忘れられないんです。そんなわけで今年もよろしく。
自分へそしてまだ見ぬ子へ、今日は忘れずにビデオテープを買って帰ること。
posted by 瞳 at 10:42| Comment(8) | TrackBack(0) | テレビっ子映画っ子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする