タッちゃんカッちゃんは斉藤兄弟しか思い浮かびません。
やっぱ初期のタッチは
「おんなじ顔してるクセにあんなに出来がちがう双子もめずらしい」
っていうのがキーワードになってるから
顔おなじキャスティングにしてほしい。
一人二役はリアリティーがない。
80年代青春組は思い出してください。
『生徒諸君』でキョンキョンが演じたナッキー&マールのムリムリを。
どうせこの手の映画は演技力やクオリティーの高さなんて
求められちゃいないんだから
なるべく万人のイメージに合うキャスティングが
すべてでしょう。
80年代青春組はもう一度思い出してください。
『みゆき』で同級生のみゆきちゃんを三田寛子が演じたという
アリエナイを。
マンガ原作を実写で、てムズカシイっスよね。
まあ、ことごとくは玉砕なんですが、
そんな中!
原作から飛び出してきたようなツワモノがおります。
それは、じゃじゃーん。
テレ朝でやった『ガラスの仮面』の月影千草役・野際陽子だ!
あれはよかった。
ガラかめ愛読者のワタシをもうならせた。
紅天女を演じられるのは北島マヤでも姫川亜弓でもなく
もはや貴女でしょう。
そんな『ガラスの仮面』最新42巻が12月16日に発売。
前巻より6年ぶり。
未完の大作にならぬことを願うばかりです。
忘年会シーズンお疲れさまです。
ホッとひと息、コチラをどうぞ。