2005年08月05日

ツイてるね ノッてるね

こちらでおろちょんさんもおっしゃってましたが、
SMAPの「BANG!BANG!バカンス!」、


♪ベイビー バン バン バン


と来たら


♪こーんや決めーなきゃ


と続かないと消化不良。


頼みますよ、クドカンさん。
こんにちは、瞳です。



ということで、
宮藤官九郎あたりもバリバリ80年代のかほりを漂わせる
クリエーターだと思っているんですが、


瞳の年代って
女としてはイタイキツイヤバイって感じですが、
仕事人としては一番ノってる時期かもしれないと思うワケですよ、ハイ。


ある程度キャリアもつき、
自分の主張や意見を通せるようなポジションに来てる人が
多いのでは?


テレビなんか見てるとすごくソレを感じるんですよね。


「東京ラブストーリー」をモチーフにしたCMが作られたり、
バラエティ番組で80年代アイドルがよく出演するようになったり、


その企画を考える人が瞳世代であり、
その企画を実現させていくポストにもついているってことなのでは。


右も左もわからず、とにかく「一生懸命」だけを売り物に走っていた
20代前半と比べると
なかなか魅力的な世代なのかもしれません。中年バンザイ。


まあ、しかし、
これは下積みが実を結びつつある仕事人に対しての意見であり、
瞳のような仕事の中身が20代前半と変わらず、
スキあらば嫁に行きたいと思っているオールドミスにとっては
イタイキツイヤバイ年齢なんですがね、ハイ。






えーっと、






今月でさらにプラス1・・・。






エイジレスな女目指してがんばります。
YOUあたりで。



若さの秘訣はスッポンエキスよりもあなたのクリック!

posted by 瞳 at 15:35| Comment(7) | TrackBack(0) | 考えごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月27日

風のInvitation

昨日の『鶴の間』、鶴ベと河本は本気の初対面だったんスね。


フィリピンパブに行った時、
フィリピンのオネーチャンはお客のことをみんな
「シャチョーサン、シャチョーサン」と呼ぶという前フリを河本がしてたら、
鶴ベが


「次長やからな、おまえ」


とオチを先に言ってしまいました・・・。


でも、これがオチだと気付いていない鶴ベは
(オモロイこと言ったわ)と得意げな笑みさえ浮かべ。


対照的に表情が凍りついた河本。


気を取り直して最後までネタを続けましたが、
ようやく、自分がオチ言うてもうた、と気付いた鶴ベを


「あんた、いいかげんにせぇや、ホンマに」


とつきとばして、終了。


凍りついた河本、というのが見ドコロでありました。



さて、ご自分でブログを開設していらっしゃる皆さん、
皆さんは友達や知人、まわりの方などに
「自分がブログをやってる」て公表してますか?


瞳は全然してません。


あ、「ブログやってる」とは何人かに言ってありますが、
ここのアドレスは絶対教えてません。


そりゃあ、瞳のヤンスタが


代官山あたりのオサレカフェを探索したり、
人気のスィーツを食べくらべてみたり、
デートにぴったりのグルメレストランをレポートしたり、
おすすめコスメを紹介しているような


王様のブランチ的OLちゃんブログだったら
「ヒマな時にでも見てね☆」
ってみんなに言いふらすんですが、


これでも一応現実の世界では
おすましOLぶってるところもあるんで


ブランコでやってみたいだの
坂東英二がドゴーンだの



ぜったいオフレコなんです。



しかし、
現実にも冗談をわかってくれる人、というのはいるもんで
この人には教えちゃおっかなーと頭をよぎる人物が
3人くらいいます。


で、今回、瞳が大阪お忍びデートを楽しんでいる間に
こちらでは大きな地震があったそうで、
「中年OL孤独な一人死」を心配してくれた
以前同じ職場で働いていたKさん(既婚・♂)がメールをくれました。


その内容をちょっと抜粋。



>我が家は食器棚から中身がこぼれて20個ほど破損。
  しかも自分だけが社員旅行で不在ということもあって
  家庭生活にもヒビが!?



とってもブロガー的な文章だと思いますた。


ある事実を伝える時に、少々ネタ的要素を取り入れてしまうのは
私がブログを始めてから否が応でも身についてしまった習性です。


Kさんからのメールにも同じ臭いを感じますた。



ということで、
Kさんには瞳のヤンスタへの招待状を送っておきます。




Kさんが見る前に箔をつけたい私のランキング
見栄っぱりの瞳にどうぞご協力を。
posted by 瞳 at 23:34| Comment(9) | TrackBack(0) | 考えごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月26日

吐息でネット

大好きなマンガが実写になる、と聞くと


「もお、やめてぇぇぇ」と
横山弁護士のような悲痛な叫び声をあげたくなる。



だって、必ずガッカリさせられるんだもん。



私の大大大好きなルパン三世だって



ルパンタハ.jpg



このザマである。



つまり、各々が作り上げているイメージというものがあり、
それはみんな微妙に違っているからだ。


この現象はブログの管理人に対しても言えると思う。


顔写真を公開しているところはまた別の話だが、
管理人に関してわずかな情報しか与えられていない場合、
更新される記事を通して、
この人こんなカンジじゃないかしら?と
読む側が勝手にイメージを膨らませる。



それが面白い。



だから、私は、顔写真を載せたり、
オフ会を開いたりすることはないだろう、と思ってた。



だってガッカリさせちゃったら私もガッカリだもん。



そして、更に言えば、
ブログで知り合った人とお友達になっちゃお☆なんて
フレンドリーな精神もほとんど持ち合わせていなかった。



そんな私だったのに。



実は、先週末、ブログで知り合った人を訪ねて
遠路はるばる大阪まで行ってまいりました。



これだから世の中わかりません。



ほら、瞳ってめちゃくちゃ大阪に憧れているじゃありませんか。


そのくせ行ったことは1回しかなくって、
しかも、その1回は仕事がらみで、
大阪名物とはまるでご縁がなかったワケで。


で、行きたいなー行きたいなーと思いつつ、
どうせ行くなら地元の人に案内してもらいたいなーと考え、
「あら、あたし大阪の知り合いいないわ」と気付き、
ふぅ〜っとためいきロカビリーな日々を送っていたワケですよ。



しかし、ふと気が付きました。



大阪の知り合い、いるじゃないですか。



ここに。



瞳のヤンスタに。






私のドッペルゲンガーさんが!!






ということで、いつもナイスなコメントを下さる
山田の寅次郎さんを訪ねて
大阪に行ってまいりました。


ま、ガッカリさせるのが全国1,000万人の瞳ファンのうちの
たった1人ならいっか、つーことで
寅ちゃんに犠牲になってもらうことにしたワケです。


そのLove Affair〜秘密のデートの内容が気になるお方は
どうぞこちらをクリックしてみて下さい。 → 詳細キボンヌ


脚本・監督・主演、山田の寅次郎の
痛快ラブ☆コメディがご覧になれます。


いやあ、ザ・大阪満喫のとても楽しい休日を過ごすことが出来て
ヒトミ☆カンゲキ!


これをきっかけに
ブログで知り合った人とお友達になっちゃお☆という
フレンドリーな精神がみるみる芽生えました!


・・・ということはまるでないんですが、
頑なに拒否ることもないな、と思ったワケで。


「ネットを通して知り合いました」て、この先
「職場で知り合いました」くらい普通の感覚になっていくんだろうなー、
とぼんやり考える祭りのあとです。




次回はあなたの街へズームイン!かもね。
(人気blogランキングに飛びます。ダマされないで!
 ・・・でも、ダマされて)
posted by 瞳 at 10:40| Comment(6) | TrackBack(2) | 考えごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月20日

あなたらしく

不覚にも『ものまねバトル』に出てた
インスタントジョンソンのないない少年隊に
笑ってしまった瞳です。


レギュラー、ごめんなさい。


でも、あれは初見だったから少しだけ笑ってしまったダケで、
やっぱりパクリって同じ土俵に立つ芸人としてどうよ、と思うワケで。
しかも、パクリ過ぎてたし。


私は、同じ道を究める人間同士が
相手を認めあって、トークをしたり、コメントを送ったりしているのを
見聞きするのが大好きである。


イチローと松井の対談とかすっごい興味深かったし、
中学の時に数学の先生同士が試験内容の確認をしているのを聞いて
敬意を払ったりしたもんである。


だから、たとえばダウンタウンととんねるずが
互いのコントについて軽く触れたり、
ちらっとマネしてくれたりしたら、
「なんと貴重な!くぅ〜、ビデオ録っとけばよかったーっ!」
と興奮するだろう。


しかし、『エンタの神様』における長井や青木の
人のネタをすぐに織り込む芸風はだめじゃん、て思う。


青木なんてさっそくオリエンタルラジオ、パクってたね。武勇伝。


なんてゆうか、人のふんどしで相撲を取るまでもいってないってゆうか、


エンタという合宿所で
「あー、パンツみんな洗っちゃったわー。
ごめん、ちょっとコレ借りてい?」
みたいな。


つまりは一流にはなれんってことです。


ま、そんな話は置いといて、
今日のテーマ、行ってみましょう。
今日のテーマはコレです!



「彼氏のココがなえる」






・・・やきそばかおるさんの冷たい視線が気になりますが、
スカートめくり1回で許してください。
しょせん三流の女です。




雷シートベルト

 ドライブに行った帰り道、助手席で眠ってしまい目覚めたら
 していなかったはずのシートベルトがはめられていると、気分がなえる。




まあ、シートベルトはしなくっちゃいかん、のですが、
ちょっとそこんところは置いといて。


あれは、浴衣を買った夏の事であった。


どうしても浴衣が着たくて、
職場でも「浴衣が着たいから花火大会に行きたい!」と
騒いでいた。


すると、ひとりの営業さんがお台場の花火大会に誘ってくれた。


よくおしゃべりをしていた営業さんだったので
話は簡単にまとまり、当日、車で迎えに来てくれた。


胸ときめく人じゃなかったけれど、気も使わない人だし、
とにかく浴衣を着れたうれしさで私はハシャいでいた。


滞りなく花火大会も終わり、時間はだいたい9時過ぎくらいだっただろうか。


「もうちょっと時間いい?」


と聞かれたんで、「いいですよ」と答えた。


ご飯でも食べてくんだろ、と思った。


いや、ご飯を食べていくという予想は当たっていた。


しかし、まさか、






湘南までご飯を食べに行くとは思わなかった!






なんか、景色がきれいなスポットにも連れてかれ、
ファミレスの食事にありつけたのは、ゆうに11時は過ぎてただろう。
しかも湘南くんだりまで出向き、ファミレス。


なんだかぐったりしての帰り道。


気分もすでにノってないし、たいして話すこともないし、
寝るしかない、とゆうことで寝た。


ただでさえ浴衣が窮屈だったので
シートベルトは締めなかった。






「着いたよ」


という声で目覚め、体を起こそうとしたが
なにやら思うように身動きが取れない。


自分の体に目を向けると




シートベルトがはめられていた。




人によっては
「ああ、私の身に危険がないよう気遣ってくれたのね」
と、好意的に受け止めるのかもしれない。


しかし、私は、まるで自分がクロロフォルムを嗅がされ意識を失い
気がついた時には地下室に手足を縛られて監禁されていたような
恐怖を感じた。ガクガクブルブル。



以来、彼からの電話は取ってない。




引っ込み思案な私のランキング
posted by 瞳 at 18:33| Comment(8) | TrackBack(0) | 考えごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月10日

ブランコ

いつの頃からだろう。
写生会という言葉に恥じらいを感じるようになったのは。


新卒の処女の先生に
「この前のシャセイ会、鈴木君が最優秀賞を取りました。
おめでとう、鈴木君。スゴイわね!」
と言ってもらいたい淑女の瞳です、ごきげんよう。


さて、
私はとりたててアブノーマルな趣味は無い。


Hにしたっていたってそう。
北川悦吏子のドラマでやってそうなHしかしたことない。


飯島愛が言う
「女は脳でイかされる」
という意見に1票投じたい派なので、


縛られたり、目隠しされたり、道具使われたり、
誰かに見られるかもしれない屋外でplayして
興奮を高める、ということには興味ない。



・・・今は興味ない。先のことはわからない。



もとい。


やはり、好きで好きでたまらない相手に
触られてるとか舐められてるとか入れられてるとか思うと
女は感じるのではないか。


と、思っているのだが、


米人気ドラマ「SEX and the CITY」の中で
セックスにオープンなサマンサが
相手とひとつになったままブランコに乗る、という場面を観て
「コレは!?」と好奇心が湧いた。


お互いが向き合って座り、つながり、ブランコをこぎあう。


なんだか気持ち良さそうではないか!?


それでもって、この場面が好印象であったのは
絵柄が美しかったから。


AVの夢も希望もないあの画像とはまるで違う。


ブランコで無邪気にはしゃぎ恍惚の表情を浮かべるサマンサの
なんとも可愛らしかったこと。


そこで、思い出したのが
アルプスの少女ハイジのオープニングのあのブランコだ。


澄み渡る空に高々と足を上げ天真爛漫の笑顔を浮かべるハイジ。


あのブランコでコレやったら
「クララが立った!クララが立った!ペーターも立った!
おじいさ〜〜〜ん!!」状態だろう。ステキ。






と、思ったのだが、
実はこのハイジのブランコ時速68kmあるらしい。


スペースマウンテンで最高時速50km。


イクどころか逝ってしまう。






やはり平凡でも好きな人との愛あるHが一番だ、と
改めて思った淑女・瞳でありました。
みなさま、素敵な休日を。




日曜の昼間にふさわしいさわやかな記事が書けました。
ぜひ応援をお願いします。
posted by 瞳 at 12:58| Comment(9) | TrackBack(0) | 考えごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月27日

あの日にかえりたい

結婚していった女友達の
ジャニーズ返りが目に付く。


元デパガで社内結婚をした美香ちゃんは、
結婚後にV6・森田剛の熱烈ファンになった。


上戸彩との噂にやきもちを焼き、
コンサートに手作りの剛うちわを持ち込み、
カラオケに行けば歌うはV6メドレー。


最近は嵐にも手を出している。


そして、大親友の真由美ちゃんは
このところKAT-TUNの赤西クンに夢中だ。


携帯メールの文章の最後には意味もなく
“赤西クンらぶ”と付け足されているし、
KAT-TUNのDVDを買おうかどうしようか本気で相談される。


そりゃあないヨ、真由美ちゃん。


私をお笑いの道へ導いてくれたのは
ユーじゃない。


関西で放送されていた『?マジっすか!』の録画を貸してくれ、
マンスリーよしもとを貸してくれ、
一緒に月1でルミネtheよしもとに通ったじゃない。


間寛平、たむらけんじ、10$、サバンナという
東京じゃいまいちマイナーなユニット「宇宙ターザン」の
ライブにも行ったよね。


パパイヤ鈴木の出ないおやじダンサーズ単独のライブにも行ったよね。


ライブが面白くても面白くなくても、
その感想を言い合える真由美ちゃんがいたから
すばらしい日々だったんだよ。


なのに、今、ユーはジャニーズへ帰還しようと言うのかい?
なんて悲しみTOOヤング。
KAT-TUNのコンサートに私は行けないよっ、真由美ちゃん!


感情的になってしまいました。
もとい。


そう、私はずっと、
ジャニーズ事務所の存在価値とは、


“恋に憧れる少女たちに王子様を掲示し
異性を好きになるという感情の育成を助長すること”


だと思ってた。私もお世話になってきた。


しかし、こうして考えてみると


“日々、微量ながらも確実に老化していく配偶者を見ながら
所帯じみた生活を送る主婦に
束の間の夢や淡い恋心を与える”


という面でも大きく貢献しているようだ。
ヨン様しかり。


男性陣になると、このへんをクラブのおねーちゃんに求めたりするんだろう。


まあ、身近に実在する人間に淡い恋心を抱いたり
出会い系に走られたりするよりは、よっぽど健全か。


何はともあれ、
真由美ちゃんが赤西クンから目を覚まし、
お笑いの元へ帰ってきてくれる日を待ち望む瞳であった。




今日のランキング・オブ・ジョイトイ
posted by 瞳 at 18:31| Comment(7) | TrackBack(0) | 考えごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月25日

てれてZIN ZIN

最近、ブログ界隈でMusical Batonが流行っている。


これは
「音楽についてのいくつかの質問に答え最後にお友達に渡す」
バトンである。


格言う私も、アイツはアイツはかわいい年下の男の子・じもんさんから
バトンを渡していただいた。


乗る乗らないは置いといて、
こういった流行りものが自分のトコロにまわってくる、というのは
光栄である。


中学の時に


「この話を聞いた人は同じ話を3人の人にしないと
呪われるんだって〜」


というオチ話を聞き、


「やだー、そんな話、聞かせないでよ〜」


とプンスカプンスカしてみても、


そういうものが流行っているのに自分のトコロには
まるでまわってこない


という状況もそれはそれで悲しいのである。


まわりと同じだと安心する典型的な日本人気質の瞳は
「知ってる知ってるぅ」とか「聞いた聞いたぁ」とか
言いたいのである。


で、今回、頂いたワケだ。バトン。
ありがとう、じもん君。


けれど、実際、こういった質問に答えるのは
けっこう照れくさかったりしちゃうのだ。


昔、明星とかに載っていた
「アイドルに100の質問!」みたいなコーナーを読んで
アイドルになったつもりで紙に答えを書き連ねていた瞳だってゆうのに。


ナンだろ?この照れ。


例えば友達とHMVに行って
CDが陳列されている棚を見ながら


「あっ、アタシこの曲好きぃ!」


と話したり、


映画オタたちと飲んでいて


「最近、なんかいい映画あった?」


と談義していくのは大好きである。


そう、ちゃんと流れやシチュエーションが組まれている中で
自分の好きな音楽や映画の話をするのは全然照れない。
むしろおしゃべり。


ただ、唐突に聞かれるとひるむのである。


たぶん見合いなんかして


相手 : 「ご趣味は?」

瞳   : 「映画鑑賞です」

相手 : 「ほう、どんな映画が好きなんですか?」


と聞かれた場合、『ローマの休日』あたりを答えて
お茶を濁してしまうだろう。


つまり、好きな音楽や映画って自分の内面をさらけ出すのと一緒だから
服を脱ぐのとおんなじ様な照れが私にはあるのだ。


心を開いた相手とムードに酔えば
パンツの一枚も脱ごう。


しかし、いきなりは脱げない。


突然やってきたMusical Batonさんを前に
そんな気持ちになった瞳は


そっとバトンを置くのであった・・・。




でも、人のを読むのは面白いよランキング
posted by 瞳 at 15:13| Comment(5) | TrackBack(1) | 考えごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月25日

人にやさしく2

バイトの面接に来た方の履歴書を預かった。

見るともなしに目をやって
目に飛びこんできた一節。

「(自覚している性格)
 素直でやさしい心を持っています」


・・・。



さて。


自分で自分のことをやさしいって言う人は
どうなんスかね?

今まで特に大きな犯罪にも巻き込まれず
酔っ払った時は手厚く介抱していただいてきた私から見ると、

世の中の人の大半が、まあ、やさしんだろなと思う。

でも、あくまでそれはフツーに暮らしている場合の話だ。

人間、真のやさしさというものが問われるのは
自分が窮地に陥った時である。


例えば・・・


給料日前、サイフの中身が尽きた。
今日は朝から何も食べていない。
部屋に残っているのはあんぱんひとつ。

そこへ友人がやってくる。

聞けばバイト先の店長が売上を持ち逃げした為
給料をもらえずもう3日もろくなものを食べていないという。

その時、泣き騒ぐ腹の虫を押さえて

「大変だったな。コレでも食えよ」

と笑顔であんぱんを差し出せるか?


例えば・・・


乗っていた船が沈没。
若い女と二人、無人島に流れ着いた発情期の男。

胸に張りつく濡れたTシャツに
太腿があらわな破れたスカート姿の女から

「ああ、命が助かってよかったね。
これから助けが来るまで力を合わせてがんばろうね」

と信頼を寄せられる。

そんな満月の夜。

隣りで眠る女の寝息に耳元をくすぐられながら
オオカミになりたい欲求を押さえられるか?

誰も見てないよ。

女は安田美沙子だよ。

寝顔、半分口開いてるよ。



同じように困難な状況に置かれながら
なおかつ相手を思いやれる人こそ
本当にやさしい人間であり

そういう人は自ら「自分はやさしい」と
アピールしないのではないか?


だってキング牧師が

「ワタシハヤサシイヒトデアリマース」

って言ってたら興ざめでしょ?
でしょ?でしょ?


類似記事:人にやさしく


今日のランキング
posted by 瞳 at 17:36| Comment(6) | TrackBack(0) | 考えごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月21日

REAL

本日は懐古趣味満載のR-30指定で送らせていただきます。


 ♪ラッシュの波に押されて 少し遅れた夜には
  改札口でおどけたように 大きく君に手を振るよ
  タイをゆるめるふりして ひじに視線をおとして
  言いたいことの半分さえも 言えずに君を抱きしめた

  遠くで聞こえるサイレン たまにしか逢えないけど
  百年分も抱きしめる

  十人十色 ぼくを選んだこと後悔させない
  十人十色 きっと世界一の幸せにさせる

               『十人十色』 by大江千里


大江千里と斉藤ゆう子の区別がつかなかった私だが、
当時クラスに2〜3人は千里くんの熱狂的ファンがいた。


私は彼にまったく男フェロモンを感じなかったのだが、
千里くんファンは「あんな彼氏が欲し〜い」と目がハートだった。


「あんな彼氏が欲し〜い」って大江千里に
あんなコトとかこんなコトとかされちゃうってことでしょ。

いやん。


だったらKONTAに「目を閉じておいでよ」って言われたい瞳です。
アンニョンハセヨ。そこはダメよ。


でも、千里くんのこの曲は大好き。


この感性ってちょっと槇原敬之っぽいと思うんだけど、どうよ。


ただ、千里くん、シンガーソングライターとしては致命的に
歌唱力が弱かった。


 ♪カッアッコッワッルゥイ フッラッレッカッタア〜


と、スタッカートを効かせた歌い方をタモリにマネされる
カッコ悪さ。


『十人十色』もマッキーが歌ったら
倍率ドン、さらに倍くらい名曲になっただろうに。



でもね。

今朝はその千里くんの妙な歌声を思い出し、
瞳、大事なことに気付いたんだ。



 ♪リアルに生きてるか
   激しく生きてるか
   誰かの胸にもたれて想いを燃やしてるか

               『REAL』 by大江千里



そうだ。

そうだったよ、千里くん。


最近の瞳はネットにマンガにテレビにと
現実逃避の世界ばかりに浸っていて





ちっともリアルに生きてなかったんだ。





そこは自分が傷つかない、とっても居心地のいい場所だけど、
ずっとそこにはいられない。


人という字は人と人とが重なりあって出来ている。


みんなひとりぼっちじゃ生きてけない。


そうだよね、千里くん。


わかりはじめた My Revolution。





ということで






瞳、






今夜、

























久々の合コンに行ってまいります!






いつもより余計に安めぐみ入れております。


瞳の健闘をお祈りください。



 ♪愛だけじゃ生きていけないよ〜
   だけど 愛なしじゃ悲しすぎるから




健闘祈る←今日のランキングにリンクします。
posted by 瞳 at 15:48| Comment(5) | TrackBack(0) | 考えごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月20日

北街角

ブログを始めて7ヶ月。



街のギター教室の看板も


ギター.jpg





キタ━(゚∀゚)━ッ!!に見えてしまうとです。





ほとんどビョーキ(@山本晋也)



今日のランキング
posted by 瞳 at 14:40| Comment(3) | TrackBack(0) | 考えごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月29日

HELP

とりがだいのにがてなわたしにとって
このえは




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じごくずです。




にんきぶろぐらんきんぐ
posted by 瞳 at 10:39| Comment(4) | TrackBack(0) | 考えごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月07日

微妙なとこネ

こんにちは、安めぐみ似の瞳です。

あらっ、
カーテンの向こうから三枝師匠が

「安めぐみとゆうよりもぉー
安っぽいめぐみとゆう感じぃー」

ですって。

このネタわかる人、
今年は一緒に人間ドッグでも行きませんか?



さてさて。

先日、『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦!』をちら見してたが、

”イケてる人に似てるからといって
その人までイケてるということにはまるでならない”


とゆうセオリーを実感した。


たとえば郷ひろみ。

アイドルとして一気にスターダムにのし上がった
かっこいい部類のタレントさんだ。
そのはずだ。

しかし、
郷ひろみに似ていてかっこいいという人に
残念ながら私は会ったことがない。

若人あきら(改め我修院達也)にしかり、
そっくりものまねに出ていた郷ひろみのそっくりさんにしかり。
似ているけどカッコよくない。

一般人でもそうだ。

合コンで誰に似てるバナシになった時、
郷ひろみに似てる男性が
「郷ひろみ」と答えたとしよう。
おそらく、その後は
「似てるーーっ!」の声と共に
笑いの渦(うず)が起こること必至。
カッコイイとは決して言われまい。


いや、ジャパ〜ンあたりからお笑いの風味が強くなってしまった
ヒロミゴーをたとえに出したのは良くなかったかもしれない。
失敬。


しかし、
ヘタに似てるぶんビミョ〜になってしまうことは
多々あるもんだなあ、と
そっくりものまねに出ていた4人のヨン様を見ながら
思った次第であります。
(そういや、昔『から騒ぎ』に出てて
腐った松田聖子と言われてた人もいましたね)


まあ、めえに似ていると言われた瞳が
イケてるのかビミョ〜なのかは
みなさまのご妄想におまかせしたいと思います。



それではよい午後を。
アディオス。




ランキングあがりましたグッド(上向き矢印)
20代突入ですexclamation
これもひとえにみなさまのクリックのおかげ。
どうもありがとうございます。

つか、めえのおかげか?
posted by 瞳 at 15:05| Comment(2) | TrackBack(0) | 考えごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月25日

私の彼はサラリーマン

先日もおニャン子クラブ会員番号5番中島美春が
とんねるずのマネージャー・ボブ氏と結婚したことについて
ちょっと触れたが、

他にも

会員番号4番   新田恵利   フジテレビ社員と結婚
会員番号12番  河合その子  作曲家後藤次利氏と結婚
会員番号16番  高井麻巳子  作詞家秋元康氏と結婚
会員番号17番  城之内早苗  フジテレビプロデューサーと結婚 

と、業界人と結婚したおニャン子は多い。

業界人はやはりモテるのか?

まあ、確かに
自分がまだ世の中の右も左もわからない頃は
業界人という人種がスゴい人に見えちゃったりするもんである。

「私、美咲、10代です。
ミーハーやってます」

なんて女の子が
渋谷でナンパされて

「俺の先輩、エーベックスで働いてるんだよ。
今度みんなでカラオケに行こうYO!
先輩、ケミストリー担当してるから
堂珍も連れてくるかもしれないよ」

なんて誘われたら
おそらくホイホイついていくのだろう。

やはり業界という肩書きはいい餌である。
その人脈コネクションに若い女はうっとりなのである。

モーニング娘。の中で誰が脱ぐか?という
ブックメーカーは多いだろうが(後藤真希に100カノッサ)、
業界人に何人嫁ぐか、というところにも
注目してみたい。
つんくを落とす娘。を当てたら大穴100倍。


ところで
本日のタイトル曲、ご存知ですか?
昔、SHINE'Sというサラリーマンデュオが出した曲なんですけど。
(一人は東京プリンになりました)

これけっこう好きでした。

タイトルだけだとあまり記事と合っていないのですが
(まあ、大概はあまり記事と合っていないのですが)

書きながらこの曲の業界の男の部分が
頭ん中まわってましたので
タイトルにさせていただきました。


業界の男の部分↓

♪私の彼は業界の男(パヤッパー)
  見た目は若いが髪の毛うすい(うすい)
  タレント連れてりゃ顔パス
  会話はみんなさかさま
  スイミン時間の少ないことを
  やたらと自慢する(ドン)
  業界 業界 業界の男(パヤッパー)
  よくよく聞いたらアルバイトだった



ディスコの黒服や金持ちぼんぼんも笑えます。
全歌詞はコチラまで。



今日のラーンキーングー!あれ?
posted by 瞳 at 17:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 考えごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月18日

出逢った頃のように2

今年は花粉の飛散がデンジャラスらしいですね。
飛散で悲惨な方々、ご同情致します。

電車でもマスク着用の方、多いですね。
私は幸いにもまだ花粉症になっていないので
マスクいらずなんですが、



最近多い立体型のマスク。
img1022541503.jpg

コレ、いいですよね。

盛り上がったカンジが
ぴったりフィットしそうで、
なんだか、とっても快楽・・・あっ、いえ、快適そう。


ちょっとだけ






ハメてみたい黒ハート(ポッ)


欲求不満は今日も全開、アナタの瞳です。
こんにちは。



さて、全開・・・あっ、いえ、
前回、「過去があるからこそ今がある」とか
「消したい過去だって恥ずかしい過去だってウェルカム、どんとこい」とか
書きましたが、

そういえばハッ!と思い出した出来事があります。
ハッとして!Bad


それは遥か昔の合コンでの事です・・・。


殿方たちとは全員初対面だった私。
その中の一人が偶然にも私が最初に勤めた会社のリーマンでした。
ええ、この時はもう転職していたんですけどね。

当然、流れで会社の話をしていると
彼と同じ部署の先輩が私の同期であることが発覚。

「いやあ、世の中せまいねえ〜」
なんてたわいもない会話をしました。
ええ、しました。

でも、正直この方、会話があまりハズまない。
どちらかといえばおとなしい人なのでしょう。
んなモンで
あとはあまりしゃべった記憶なし。
で、何事もなく合コンも終了。


さて、後日。


この合コンに参加していた女子から
メールが届きました。

>ねえねえ、こんなメールがまわってきたよ!


何でしょう?

添付ファイルがあったので開いてみました。
ジャーン!



それは・・・





















社内報に載っていた
私の新入社員時代の写真でしたexclamation×2















ハズカシイです!


ハズカシイです!!



ハズカシイです!!!
(ええ、過去はハズカシイです)




もう、ね。
ビックリしましたよ。
”浜崎あゆみデビュー前の写真流出カメラ”みたいなもんですよ。

出所はもちろんあやつですよ。
あのおとなしい男。

こおゆうコトするヤツがストーカー行為を働いたりするんでしょうね。
まったくまいっちんぐマチコ先生。
(注:反応した方はそろそろ肉より魚中心の食生活へ)




とゆうことで、みなさん。



一般人の過去はそっとしておきましょう。
(芸能人はいいんです、注目集めてなんぼの商売)





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今週のスポットライトカラオケに出れるイキオイです。
待っててください、久米さん、黒柳さん。
posted by 瞳 at 16:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 考えごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月05日

はんぶん不思議

昼休みに『メレンゲの気持ち』を見てたら
ゲストに安めぐみが出ていた。

会社のOLちゃんは彼女を見て
「この人って天然だよねぇ〜」と笑顔で言った。

テレビの中でも”安ちゃんの天然っぷり”みたいなトークで
番組は進行されていった。

しかし、そうなのか?
本当に安めぐみは天然なのか?

世間の評価はどうあれ、
私にはどうしても計算にしか見えない。
彼女はヒジョーにしっかりしていると思う。

だいたい本当に天然の人は
自分で自分のことを「天然だ」とか「変わってる」とか
言わないのではないか。

今の時代、女の子の売りのひとつに
”天然”があると思う。

世間の中で”天然”からくるイメージに
かわいい、おもしろい、ほっとけない、と
好意的なものが多いからだろう。

だからこそ
「私って天然ってよく言われるんです」
と言った時点で
その人はもはや天然ではない。
策士だ。

80年代アイドルの”天然”に匹敵する売りが
”ドジ”であった。

たいていのアイドルのプロフィールに
「私ってとってもドジなんです」
というコメントがあったように思う。

そう、ドジにも
心配でほっとけない、という
可愛い女のイメージがある。

この
「私って天然ってよく言われるんです」
「私ってとってもドジなんです」
には

「自分じゃそんな風に思わないんだけど
おもしろいやつだなってみんなに可愛がられてます」
「だからいつも誰かいてくれないとダメなの」
みたいな

一見、謙遜しているようで
実はちゃっかり自分をアピールしているようなしたたかさ、を感じるのは
人には黒く見えるカラスが自分には白く見えてしまう
ひねくれ者の私だけであろうか?


では、
そんな町のひねくれ者・瞳が
「この人こそ本物の天然だ!グレート!!」
と絶賛するのは誰でしょう?

それは、もう言わずと知れています。































ミスター。
nagasima06.gif



私はミスターが現役の時に
試合を見に来ていた一茂を忘れて帰っちゃった、という
エピソードが大好きです。


ココにもミスターの魅力がいっぱいハートたち(複数ハート)



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人からよく天然と言われるちょっぴりドジな瞳(エヘッ)
みんな、応援してね!
posted by 瞳 at 17:30| Comment(2) | TrackBack(0) | 考えごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月09日

君に、胸キュン。

シャラポワの胸ポチだの
安藤美姫(ミキティ)の胸威だの

まったく、世の男性諸君!
もっと健全な目で
スポーツを観れないんですかっ!

って
ワールドカップの時に
上半身ハダカのベッカムの写真を
デスクマットに忍ばせておいた
私に言われたくないですね。

つか健全な目で見た結果が
胸ポチ。

ベッカムの胸ポチは
ちょっと小さすぎると思います。


すいません、ホントは昨日の続きで
忘れらんないエリちゃんの話をしようと思ったのですが、
なかなかヒマがなく。

いつもなら仕事をするヒマがあったら
ブログ書くんですけどね。

すいません、また明日。



今日の早口言葉です。
「ちびくろサンボ、ちちくりマンボ、びーちくマックロ、キュー!」
3回言えたらランキングへどうぞ!
posted by 瞳 at 14:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 考えごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月02日

OH!ギャル

ワンレン・ボディコンのバブル女を描かせたら
天下一品の中尊寺ゆつこさんが永眠した。


今でこそビール党であり、焼酎なども嗜む私であるが、
アルコールデビューの頃は甘い酒しか飲めなかった。

居酒屋に行ったらカルピスサワーに青りんごハイ。
ショットバーに行ったらカルーアミルク。
スピードワゴンの小沢くらい甘い。

しかし。
甘い酒など大量には飲めん。
そして、
大量になど飲んではいないのに
いきなりガクンと酔う。
スーフリの餌食になる。赤頭巾ちゃん気をつけて。

とゆうことで酒の好みがだんだんシフトしていく。
「とりあえず生で」と一杯目に飲んでいた
生ビールの味を覚えていく。
「いやぁ〜、この一口目のために今日もがんばったよ」
などといっぱしの口をたたくようになる。

そしてワインや日本酒で地獄を見、
焼酎が一番翌日ラクなことに気付く。

なにやら体にもいいらしい。

ウーロンで割ればカロリーも低い。

価格もリーズナブル。

そして、可愛らしくカルーアを飲んでいた私は
オヤジのように焼酎のボトルを入れ
ウーロンハイを飲むようになる。
お湯割りにして梅干を入れるのもまた乙(おつ)。

つまりは、こうだ。

小遣いが少なく、健康が気になり、体重管理も心掛けなきゃならない
オヤジと
欲しい物がいっぱい、美容のために体にいいものを、万年ダイエッター
のOLは
その欲求の本質がよく似ており
その行動が類似してくるのは自然の摂理なのである。

オヤジギャル。

この仕組みにいち早く気付き
単純明快な呼び名をつけた中尊寺ゆつこは
目のつけどころがシャープであった。

42歳。
死ぬにはまだまだ早い。
その感性と才能を惜しみつつ、合掌。



合掌ついでになんですが、
よろしかったら押してみろ。
posted by 瞳 at 13:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 考えごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月18日

人にやさしく

葛根湯とルル滋養内服液とキューピーコーワゴールドとイブAを
服用し
なんとか熱は下がりました。
つか
こんな薬の乱用をしていいんでしょうか?
いささか不安。

しかし、
明日は飲み会があって
どうしても行きたいんで
「気合だーーーー!」


さて、
体や心が弱まっているとちょっとしたことに泣けてしまうのは
よくある話ですが、
これは
ワタシが元気ビンビンの時に読んで
ウッカリ涙したちょっといい話です。

全国の民放ラジオ101社からなる
日本民間放送連盟ラジオ委員会が行った
「コトバのチカラ」というキャンペーンに寄せられた
投稿のひとつを
2004年6月21日の産経新聞で紹介していたものです。
以下抜粋。


『僕のほうこそ』  (福岡県・59歳)

小学5年生の息子が自転車に乗っていて車にはねられ、
病院に運ばれて何とか一命をとりとめた。
加害者の大学生が病室を訪れ、
恐る恐る震える声で「ごめんね」と謝った時、
息子は苦しい息の下で
「僕のほうこそ」といった。

だれにとっても思いがけない言葉だったが、
それを聞いて大学生は声をあげて泣いた。
後になって彼は
「あの時ほどうれしかったことはありませんでした」といった。

その後息子と大学生の交流が始まった。
そのひと言によってみんなの心が救われた。


ああ、
この少年の清らかな心にウッカリ。

自分が同じ立場になった時、
少年のような言葉を吐けるのか?

恥ずかしながら
全くもって自信ナイ。

しかし、まだこの話を聞いて涙を流すことが出来てよかった。

人にやさしく。
そうありたい。


瞳はいつでもぉ ブログを書く時はぁぁ
インターネットの中から
ガンバレって言っている
聞こえてほしい あなたにも
ガンバレ!



聞こえちゃった方はコチラを押してね(はあと)
posted by 瞳 at 18:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 考えごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月25日

クリスマスなんて大嫌い!!なんちゃって

その昔、働いていた職場ではBGMとしてJ-WAVEを流していた。

12月に入った頃から、ある番組のナビゲーターが
クリスマスまでのカウントダウンをするようになった。

「クリスマスまでぃ、あとぉ、じゅう、さん、にちぃ」

その年、シングル・ベルがほぼ確定していた私は、
音楽を聴いているようななめらかなおしゃべりを心掛けている
J-WAVEナビゲーターの独特な言いまわしに
軽い殺意を覚える毎日であった。

やっと12月25日を迎え、
これであのいやらしいカウントダウンともおさらばだ、と
ほくそ笑んでいたら不意打ち。

「バレンタインディまでぃ、あとぉ、ごじゅう、いち、にちぃ」

と言って番組が終わった。

あやしい白い粉を封筒につめ番組宛に送っている自分を
妄想した。

若かった。

結局今年もシングル・ベルになりそうだが、
もう白い粉は送らない。

世間が煽り立てるクリスマス戦線にはノらない。

昨夜も、帰り道、店からはみ出すほど群がり待っている
ケンタッキーフライドチキンの客を不思議な思いで見ていた。

「食べたいのか?
おまえらそんなに食べたいのか?
それも、今日じゃなくっちゃあダメなのか?
カーネル・サンダースは明日もそこにいるんだぜ。

まっ、しあわせの象徴ってヤツだよな。
クリスマスにチキンとケーキを食べることで
しあわせだと思い込む。
そういう人間が多いってコトだ。
ハッ、まったく日本は平和だぜ!」


すみません。
今年もシングル・ベルだからってひねくれてるわけじゃありません。
別にそこまで思ってないんですが、
「いいよな、みんなしあわせで。どうせオレなんか」的役柄に
酔ってきました。
演技は松村雄基ばりでひとつ。



みなさま、ステキなクリスマスを・・・。
何も予定のない人は私とともにコチラへ。
posted by 瞳 at 13:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 考えごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月07日

ヘンなあだ名はイヤ

なりゆきで見ず知らずの方の二次会に出席したことがあります。
新郎の名前は『サワダケンジ』。
当然のごとくあだ名は『ジュリー』でした。
水前寺清子がチーターと呼ばれていることを知らない若者が増えても
ジュリーは健在。

姓名判断では本名よりも日常呼ばれている愛称を
重要視するものもあるそうで
あだ名は大切です。

高校入学直後の体力測定時に
ジャッキー・チェーンのTシャツを着ていた為、
その後3年間ジャッキーと呼ばれ続けたY田さん。
彼女はそれで良かったのか?

かといってI藤さんの様に初対面でいきなり
「リップって呼んでね(はあと)」って言われても
困ります。
名前にリップのリの字もないし
特別くちびるが魅力的(ぽっ)てなワケでもないのに
なぜゆえリップ?
とまどいとテレを隠しながら「リップ・・・ちゃん」と呼んでいる
そんな自分がはがゆいのよ、その唇。

さすがに大人になると突拍子のない呼び方は減りますね。
名字の上2文字が重要ポイントに。
カトちゃん、ヤマさん、マツモっちゃん。
ちなみに弊社にはウッチーが3人おります。

あだ名で呼び合うということは
相手との距離がグッとちぢまり
コミュニケーションを取る上で有効な手段なのでしょう。

ああ、今日も新橋でノミュニケーションを取る
陽気なオヤジたちの笑い声が聞こえてきます。
「いやぁ、ハマちゃんたいしたもんだ」
「いえいえ、スーさんには負けますよ」



コバピーもササやんも
まあまあクリック1回どうぞ。

posted by 瞳 at 14:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 考えごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする