「姉の胸」は「姉がレズ」を抜いたかもしれない

「人志松本のすべらない話」はすべてビデオに録画してあるのでDVD要らずなんですが、6回目の放送の時は途中で美容外科医の娘が誘拐されたニュースの速報が入り一時中断されているのでなんだかなーて感じです。しかしながら、6回目はDVD発売を記念しての企画物だったのでこの一時中断も私みたいに全録画してある人にも買わせようという魂胆だったとしたらすげーなーと思いつつ、中断されたのが宮川大輔のトークだったというところに宮川大輔のツキを感じたりするわけですけれども、宮川大輔はすごい。おとといやってた7回目の大輔の「姉の胸」は歴代のすべらない話の中でも3本指に食い込む出来栄え。まあ、回を重ねていくうちに、ちょっとすべってるな、とかクスッと笑える程度だな、みたいな話にも無理矢理わっはっはと笑って「いやあ、すべらないですねえ」なんて言ってる演出にはちょっと冷めたりもするんですが、その演出がなければ番組は成り立たないというのもちゃんとわかっているので大丈夫。ただ、本気で笑ってるかリアクションかっていうのはなんとなく伝わるもんで、「姉の胸」ではみんなが本気で笑ってたと私は信じます、I believe.

大銀座落語祭

大銀座落語祭2006の
・清水ミチコ　ソロライブ
・柳家花緑、風間杜夫二人会
・立川志の輔の会
を観てきました。以下感想。


みっちゃんの1時間はあっという間の夢のトゥナイト。
定番のものまねをセンスあふれるピアノアレンジにピリリと辛いブラックユーモアをきかせて次々披露。
洒落のわかる大人の笑いである。
中でも綾戸智絵は絶品。（ここで見れます）
いやあ、みっちゃん最高。
関根勤とYOUと藤井隆と4人でプライベートでやってるゴハン会てやつを一度でいいから拝ませてほしい。


「スチュワーデス物語」の村沢教官が好きでした。
だってひろしは訓練所で一番イカすと言われた教官だったんですもん。
だーれーが射止めるそのハート　わ・た・し！！ですもん。
でーもーねー。落語はいまいちだったかなあ。
落語家だのお笑い芸人だのは根がふざけてるような人のほうが面白く感じるタチなんで。
鶴光とか高田純次とか大竹まこととかきたろうとかね。
風間さんはきっと真面目な性格なんじゃないかと思う。

柳家花緑は知らなかったんだけど、あさげの人の孫なのか。
サラブレットなのね。だから若いのに六人の会にいるのね。
えーっと、早口だけど聞きやすくって、感覚が若いから聞きやすくって、本人も言ってたけどしゃべりの勢いが黒柳徹子っぽくって面白かったです。
若くして真打になったそうだからバッシングも多かったんじゃないかと思うけど、ちゃんと努力してきてる人なんじゃないのかな。
花緑さんの話の途中で音響ミスなのかボン、ボンと大きな音が鳴り響いてしまうハプニングがあり、さすがはプロの意地でちゃんと持ち直していましたが、一瞬頭の中が真っ白になってしまった様子はありあり。


明らかに固めすぎのガチガチのオールバックで登場のためしてガッテン。
彼の落語は初めて聞きましたが、さすがに上手い。
最後はほろりとさせる人情話の演目もまた良し。
一緒に観に行った落研出身の友達は今日の志の輔にかなり刺激を受けていました。
しかし、1時間人の話を聞くっていうのは集中力とか想像力を養ういい訓練になるなあ。
つまんない噺家だと眠気との闘いだけだけど。


いやいや、この内容で5,000円はお得でした。
私たちの席のななめ後ろ方向には高田文夫も来ていました。
でも老朽化が進んでいて、友達に言われるまで気が付きませんでした。
いや、正直友達に言われても気が付きませんでした。
バウバウ。


演目




南伸坊さんが描いた素朴でシンプルな線なのに似すぎている最高傑作な六人の会のイラスト

腐っても鯛太っても松村

うっわ！今テレ東でやってた「お笑い処方せん７」の松村邦洋がちょう面白かった！
「わがモノマネの歴史」をプロジェクトＸ仕立てでお送りしてたんだけど、技量、演出、オチすべてがワンダホー。
ビューティフルライフの渡部篤郎のマネ初めて見たよ。気持ち悪いけど似てるなあ。
あと貴乃花。最高。バナナマン日村のより好き。
夢中で見てたら仕事に戻るの遅れちゃった！テヘ☆
そんでもって仕事に戻った途端ブログ書き！きゃは(^Д^)

そろそろクビかなあ。

小池栄子に敬意を込めて

巨乳伝をやってしまう小池さんなら安心してM-1の司会を任せられると思いました。
見逃した方はこちらでどうぞ。

では、瞳もR-1の司会を目指して。


でんでんでんで　でんででんでんでん　でん　でん　でん

ストラップレスブラして出勤
会社に着いたら腹巻きに

微乳伝微乳伝　微乳でんでんででんでん　レッツゴー

胸カップ付きのキャミ着ておでかけ
鏡を見たらへこんでた

微乳伝微乳伝　微乳でんでんででんでん　レッツゴー

健康ランドでふと見渡せば
下の毛のない子供に負けた

微乳伝微乳伝　微乳でんでんででんでん　ナッイーーーン
ひーちゃんかっこわるーい

こちらも盛り返してきた

笑いの金メダルに出ていたブラックマヨネーズはM-1優勝を彷彿させる切れ味で笑点に出ていた時とは別人。正直申し訳なかった。

山田くん座布団持ってって！

笑点にブラックマヨネーズが出るというのでチェキラしたが終始小杉がハゲであるという紹介で終わったような感じであった。自分たちのことを知らない観客の皆様に覚えてもらおうという姿勢からこのようなネタになったのだとは思うが、なんというかM-1のときは神が降りていたのだろうか。ハゲハゲいうブラックマヨネーズの前に神は去っていったようだった。ハゲだけに髪は去る。笑点みたいなオチだ。死にたい。

ザ・ドリームマッチ’06

今晩は、審査委員長のダン池田瞳です。それではさっそく審査発表です。
まずは各コンビの感想を。

1．ロンブー淳＆浜ちゃん
演出家・淳とオーディションを受けに来ている浜ちゃんという設定のコント。これみよがしに浜ちゃんをたたいたり無理難題をいう淳。「ちょっとカチンときてんのか」「小声でなんか言ったら俺がひるむと思ってんの」と更に浜ちゃんを煽る。練習と違うじゃないかみたいなツッコミを浜ちゃんが何度かしてたけどそういうのもネタのうちなのだろうか？しかしこれはお笑い界の重鎮になってきた浜ちゃんというキャラクターがあってのネタなのではっきりいって漫才でもコントでもなくただのバラエティー番組だ。現に鼻フックは淳が『浜ちゃんと！』に出た時にも同じように浜ちゃんにやらせてたのを見た覚えがある。よってネタを披露するという趣旨とは異なるのでこのコンビ、ダン池田瞳は失格と致しました。


2．ぐっさん＆天野っち
淳と浜ちゃんの後だからとてもよくまとまったシチュエーションコントに見えた。去年の紙芝居ネタのようにぐっさんが一人で突っ走って相方の存在を薄くすることもなかったし声のいい二人がちらりと披露したハーモニーにもうっとり。オチもきれいにまとまっていて高得点。


3．宮迫＆ロンブー亮
唯一の漫才。そういや宮迫は去年も天野っちと組んで唯一の漫才をしてたなあ。まあ宮迫のしゃべりは安定してるし亮も同じパターンのくり返しのツッコミならそれほど失敗することもないし互いのセリフが被ってしまう荒っぽさはあったものの十分笑える仕上がりになっていたと思う。


4．ウドちゃん＆出川
出オチ芸人とリアクション芸人で組んで大丈夫なのかと心配したが大丈夫じゃなかった。最初の秘書と師匠の聞きまちがいは笑ったけどその後は二人とも何を言ってるのかよくわからずグダグダ。


5．松ちゃん＆三村
松ちゃんの相手が三村に決まったときには神様に感謝したが、はっきし言って三村ガチガチだった。去年のココリコ田中の前でみせたダラダラ感はどこへやら。せっかく松ちゃんが「ツッコミが後輩だと気を使ってしまうので素じゃないほうがいい」と漫才よりコントにしようと気遣ってくれたのだがコントでも緊張してかたくなっている三村がよくわかった。しかしさすがは松ちゃんのネタという感じでこけし名人という設定だの接続詞を連呼して三村に男性自身と言わせるところだのあの時無くなったスジャータだのけっこう笑ったんだけどオチきれなかったラストが敗因だろう。


6．ココリコ田中＆蛍原
ネタ作りには定評のある田中なので自然と期待がかかってしまうが、田中に頼りきってる蛍原のキレがいまいちだった。そんなホトちゃんは打ち上げの時に熱があったと告白していたが熱のせいというよりは田中と蛍原の組み合わせがあまり面白くないんだと思う。ドラマ仕立てなオチといいネタは3時間で仕上げたとは思えないほど秀作。


7．大竹＆ココリコ遠藤
打ち合わせで行き詰まっている様子を見た時はどうなることやらと心配したがウド＆出川と違って心配することはなかった。後半に進むにつれどんどん二人の息が合ってきて面白くなっていった。大トリというプレッシャーにもよく耐えたと思う。


ということでダン池田瞳的には優勝はぐっさん＆天野っちにあげたいかなーと思うのですが、500万ほどの価値はどのコンビにもなかったというのが現実でありまして総評としては来年はもうやめたほうがいいと。ということで本日23：15からのテレ朝『さまぁーず・雨上がり決死隊・くりぃむしちゅーの多角的トークバラエティーミドル3』に期待しましょう。

どうも、僕です。

爆笑ヒットパレード2006で久々にくりぃむしちゅーのネタを見た。「俺と井伊直弼の間柄くらい関係ねぇよ」などうんちく臭い上田のツッコミが好きなのだが、今回新たな発見があった。実は海砂利の頃から有田が生理的に受け付けられずいつも冷ややかな視線を送っていたのだが、2006年賀正、有田のことを温かい目で見守る私がいた。常に上田がいるからくりぃむしちゅーは成り立っていると思っていたが、単純に面白いのは有田のほうなのかもしれない。まあそれは顔とかバカさとかいう意味なんですけど、有田の外見やバカさを受け入れられるくらい私も大人になりましたアー父さん母さんアー感謝してますハイハイということかもしれませんしゆく河の流れは絶えずしてしかももとの水にあらずということかもしれませんしブスは3日で慣れるということかもしれません。まあとりあえずそんな新発見でした。



<追記>
しかし前になんかの深夜番組で精子の状態を検査するという企画があり有田の精子が数も多くて元気いっぱいなのを見た時はドン引きだった。そしてやはぎの精子が弱まっているのを見て笑った。

M-1メモちょう

やっとM-1観た。年内に観れてよかった。今年の笑いは今年のうちに。

で、ちょっと前の日記で今年のM-1の感想はもう書けないなんてほざきましたが、自分用のメモとして書いておこうと思う。色々とすぐに忘れるお年頃になったのでここにしたためておこうと思う。

兎にも角にも決勝戦の笑い飯だ。哲夫のマリリン・モンローだ。
私はどちらかというと松本紳助のようにむっつりした顔をして時々にやりとしながらお笑い番組を見ている方なんだけど哲夫のマリリンの時に限っては中田カウス師匠のようないい笑顔が出来たと思う。

「アオ〜〜ン、ウ〜〜、くちびる見てくださーい、ウ〜、ぶ厚くて取れそうになってますねーん、その下のやらしいホクロ見てくださーい、ヒィ〜、やらしいでしょー、ン〜、ケネーディー、ケネディデブが好きー」


この部分を10回繰り返し見た。10回見たと言いたかったから本当に10回連チャンで巻き戻して見た。その結果、10回とも笑えたんだからホンモノだと思った。最後に歌い上げる前に「これ失敗したらしぬことな」「しぬことな」て言ってるところや歌い上げた後に「できた」「なにこれ！？」と言ってるところが母性本能をくすぐったりして可愛らしい。笑い飯を可愛らしいと思うようになってしまった私は人としてどうなのかと不安になるので付け加えるがチュートリアル徳井は本当にかっこいい。そして本当に面白い。ずっと東京進出が出来る人だと待っているのにどうして全国区にならないのだろう？残念な相方のせい？
あとブラックマヨネーズがようやくわかりました。あのね、瞳ね、ほら、関西人が大好きでしょ？関西弁が大好きでしょ？でもね、ちょっと苦手な関西弁もあるんだなーと気付いた。あのね、ハゲの方の人の関西弁がちょっと苦手。あの早口でなめらかで巻き舌なチンピラみたいな流暢なあのしゃべり方の前だとちょっと萎縮しちゃうなーって笑いとはかんけーないことおもってた。笑いは皆様の称賛に値するので特筆はなし。ブツブツの方の人の滑舌の良さと必死さはココリコ田中を彷彿させた。
あとタイムマシーン3号の点数ミスはスケートのおだのぶなんとかのときみたいでまさにまさかの悲しいミステイクby川ちゃん山ちゃん。
いやー、しかしあれですね、全体を通して思ったのは、あれですか、今は畳み掛けるような応酬のハイテンション漫才が主流なんですかね？私が応援しているおぎやはぎの芸風じゃ優勝は無理なのかな？いつかのM-1でやった結婚詐欺師のネタで「巨人で四番打たせてもらってます」「度が過ぎるよ」「じゃあ何番なら」「打順の問題じゃねえんだよ。選手名鑑とか出てんだし」てゆーのがとっても面白かったのに。あれ？おぎやはぎも今年がラストチャンスだったんじゃなかったっけ？まあ、おぎやはぎ優勝てのはやっぱ考えられんけどね。

つことで、メモ終わり。メモは破って捨てていいよでも最後まで読んでよねぇ。

爆笑と浅草キッドが仲悪いって本当ですか？

そういえば今年のドリームマッチはダウンタウンも参加するそうですが、昨年の番組収録終了後の打ち上げで出場した芸人たちが「来年はダウンタウンさんも出ましょうよ！」みたいに煽っているのを見て「そりゃダメだよ」と小さくつっこんでいた私の意見は結局誰の耳にも届かなかったわけで。

相方をシャッフルするという行為は立場や人気、実力が同等の人同士のときに面白さを発揮するわけで、昨年の出場者たちはまあ大体そんな感じだったからよかったんじゃないかと思うのですが、そこにダウンタウンが入ったら浮くだろ、おいと思うわけで。

だから私考えました。ダウンタウンがシャッフルに入りたいのならそのシャッフルメンバーはウッチャンナンチャン、とんねるず、爆笑問題でお願いします。で、夢逢えのからみもあるのでより新鮮な組み合わせをということで
・松本人志（42）×田中裕二（40）
・石橋貴明（44）×内村光良（41）
・浜田雅功（42）×木梨憲武（43）
・南原清隆（40）×太田光（40）
これこそ史上空前！

お笑い評論家に憧れて

お笑い番組は好きなほうだと思います。
人生って楽しいことよりもつまんなかったりくよくよしたりつらかったり大変だったりすることのほうが圧倒的に多いと思うんですが、そんな毎日をちょっと照らしてくれるのがユーモアであり笑いだと思っているからです。

だから、当然M-1もすべらない話もビデオに録りました。・・・でも見る暇がない(;´Д`)
うちの会社、年末年始休みがないんです。元旦は日曜だからかろうじて休みですが、31日も2日も仕事。これだけこきつかわれても年収300万にも満たない私の人生ってしょぼいなあと年の瀬にしんみりするのですがそんな貧乏臭い話は置いといて、ビデオを録ったはいいが見る暇がないってゆう話ですよ。

で、M-1なんてネットの中ではガンガン感想が飛び交っていてまだ見てないのにもうすっかり見ちゃった気分。ブラックマヨネーズってなんですかよ。はっきり言ってネタ見たことないですから。M-1で優勝してからブラックマヨネーズのことをブラマヨって言い出した奴みんな死ね。だいたいあたしはそんなにお笑いマニアじゃないんですよ。売れる前の芸人チェックなんか出来ないんですよ。ブラマヨって人気があったの？｢最近人気が出てちょっと変わっちゃったよね。売れる前はおもしろかったのに」って言っちゃうようなこいつらはあたしが育てたみたいな顔しちゃうようなそんなバンドの追っかけにも酷似するようなそんなタイプじゃないんです、私。ちなみに私が覚えた新しい芸人はジパング上陸作戦。昨日のものまねで初めて見た。外人の方がマネするハーレイ・ジョエル・オスメントとシルベスター・スタローンは傑作だった。

と、まあ、あれですよ。時間があればリアルタイムで視聴してすぐに感想書いたりしたいなーなんて思うんですけど、仕事とか野暮用とか眠いとかで中々そうもいかず、で、世間の方々の感想を読んだ後で似たり寄ったりなこと書くとなっち疑惑になっちゃうし、おいらは所詮凡人なのでたぶん似たり寄ったりなことしか書けないから今年のM-1の感想はもう書けない。女のくせに自分のことおいらって呼ぶ奴みんな死ね。

そんなタイミングの悪い女の私ですが、昨年のドリームマッチは評論家じみたことをやってみたんです。これこれ。この頃の我がブログのアクセス数はだいたい1日30人くらい。当時からの読者の方っているのかしら？もしもいらっしゃるのなら暮れの元気なご挨拶にうかがいたいです。

あと伝説のすべらない話第1回についても書いた。ここ、ここ。※1年末に録画して1月26日のup。この頃はあまり他の人のブログを読んでなかったから時期はずれもなんのそのでおかまいなしに書いていた。そういえば第1回が素晴らしすぎて酷評が多くなってしまった第2回の感想も確か下書きしたんだけど、その時はもう他の人のブログも色々読み始めてたから出遅れた感じがしちゃってupしなかったなあ。気が向いたら昨日の放送の分と合わせて載せてみよう。つか、昨日のすべらない話をいつ見るのかわかんないんでまたタイミングを逃すかもしれないけど。

※1　コメント欄には日本語変換が出来ずナイフみたいにとがっては触るものみな傷つけてたsin様が！

今日の羞恥プレイ

めざましテレビに出演のオリエンタルラジオさん。
「見ているだけで笑えるような笑いの神様になりたいんです」

大丈夫だよ！いまわらえたよヽ(´ー`)ノ

What's your name?

名前を聞かれた時には下の名前をつぶやいてからフルネームを言うのが（E)※1と劇団ひとりが話していたのですが、なるほどその通りで例えば「小泉純一郎です」と明るくハキハキと答えるよりも伏し目がちに「･･･じゅんいちろう」とつぶやきパッと顔をあげて相手の目をまっすぐ見つめ「小泉、純一郎」と答えたほうがドラマも盛り上がるってゆうかBGMも入れやすいってゆうか股間もジュンときて入れやすいってゆうか（うまいこと言った！）そんなわけで劇団ひとりが私の中でどんどん神となっていきこりゃあ河本もおちおちしてらんないゾ！と煽る意味で今夜のさんま御殿期待してます。「おまえに入れるちんちんはねえ！」※2

※1　かっこいーと読むそうです。天才語録です。
※2　Mですか？私はMなのですか？

君こそスターだ

地震、怖かったですね。


こそこそ記事書いてる最中だったんで、
人の倍あわてた瞳です、こんにちは。大丈夫でしたか？


さて、


なんか適当な前フリも思いつかないんで
唐突に参りますが、



お笑い界の二大巨匠って言ったら
瞳の世代じゃ絶対とんねるずとダウンタウンだと思うわけであります。



西のダウンタウン、東のとんねるず。



でね、


これスゴイ誇りなの。


だって、花あるじゃん。カリスマオーラ出てたじゃん。
今もそこそこいい感じにやってるじゃん。


とんねるずに至っては
安田成美、鈴木保奈美を嫁にもらうなんて出来すぎです。


もう、なんかね、


とんねるずとダウンタウンと同じ時代を生きてこれたってことがね、



自慢。



彼らの栄光がね、まるで自分のことのように自慢。



でね、


思うんだけど。


今、お笑いブームだなんて言われてるじゃん？


で、そこそこ人気のちまちま芸人がたくさんいるわけだけどさ、






誰が次世代のとんねるず、ダウンタウンになるわけ？






爆笑？ナイナイ？


なんか花ないよなー。


しかも、とんねるずとダウンタウンが20代半ばにして
数々のゴールデンの冠番組を持っていたことを考えると、
もう少し若手の世代で・・・






いないんじゃね？






すいません、
私がおばさんになっちゃったから
派手な水着はとてもムリと言いますか、
イキオイとハナとカリスマがある若手を知らないだけですか？



んなこたない。



だって、うちのママンだって
とんねるずやダウンタウンご存知だったもん。



たぶんね、



今、20代のカリスマ芸人が出てきたとしても、
当時のとんねるずやダウンタウンほど
のめり込めないとは思うんだけど、さ、



見てみたいよね。久しぶりにそんな芸人。



テレビカメラ壊したり、パンツ一丁で紅白出たり、
野球中継に差し替えられたのを不満に人気番組を打ち切りにしたり、


そんなこんなでも第一線でやってこれる
オレってビッグ？イェーイな芸人。



もう、出てこないのかなあ〜。






て、アタシ、石原裕次郎とか美空ひばりを懐かしがる
じっちゃんばっちゃんとカブってね？






“昔は良かったね”といつも口にしながら
生きて行く人になってしまいました。
マッキー、ごめんなさい、な瞳に1票。

真夜中のヘッドラインニュース2

金曜日から「ごきげんよう」のゲストが次長課長。
本日もきちんとビデオ録画をして出勤しましたが、




郵政法案うんたらかんたらで報道特別番組に
スライド。




ビデオテープには夜会巻きヘアーで意気揚々としゃべる
安藤優子が映っていました。orz




しかし、みなさま、ご心配なかれ。
本日の「ごきげんよう」は深夜0：50から放映されます！


さあ、今日は次長課長の♪何が出るかな？何が出るかな？
よかったら、みんなも観てね〜！



あれ？
やっぱり次長課長応援ブログみたいになってきてるぞ？



だから瞳を、ね。（応援クリック）

お願いD.J.

「おまえ、傘フリまわして
アンブレーラー！（あぶねーなー）」




ということでコチラで次長課長の声が聞けます。
ヒマすぎるあなたはどうぞ。


あれ？次長課長応援ブログみたいになってきてるぞ？？



瞳を応援してください。

クローズ・アップ

みなさん

本日の『鶴の間』のゲストは次長課長・河本です

もしよろしければ、おまえも見ろ！ってことで。

ダイナマイト

『宇宙戦争』を観て大阪ってスゴいっ！と思った瞳です。


そんな今日の、「ああ、大阪に憧れちゃう」なトピック。
（あれ？どこかで聞いたようなフレーズ…）
「瞳、『ダイナマイト関西』のDVD購入！」


私が敬愛してやまないおろちょんさんのところのコメント欄で
こちらのDVDがお薦めされていて、思わず衝動買い。
年は取っても給料はいまだフレッシャーズな私にとって
6,090円はけっこういいお値段だったけど、衝動買い。
前日、2,980円のスカートをあきらめた私だったけど、衝動買い。


なんだか頭の片隅で
「買いだっ！買いっ！」の声が聞こえたような気がしたんです。


で、すぐにamazonにご注文。


ちなみに私、生まれて初めてamazonをご利用しましたが、
翌日には商品が届きました。


落札者から「 非常に良い 出品者 」と評価されました。
コメント：迅速で丁寧な対応をして頂き有難うございました。
　　　　　 また機会がありましたら宜しくお願いします。


ヤフオクで言えばこんな感じです。
使えるね、amazon。


で、先週の月曜日には手元に届いていたのですが、
このDVD、トータルで5時間23分もあるそうで、
これは休みの日に一気に観ようと決め、
スケジュール帳の日曜日の欄に
「だいなまいとかんさい」と書き込み、
大事に温めていたのです。


で、観ましたよ。昨日。一気に。


コレ、内容は
~全日本大喜利王決定トーナメント大会~
「ごちゃごちゃ言わんと誰が一番おもしろいんか決めたらええんや」
ということで、
バッファロー吾郎・木村がインタレスティングプロデューサーとなり
12人の芸人で大喜利を競うというモノです。


お笑いライブとしては異例の
大阪府立体育会館にて4,500人もの観客を集めて行われた模様。


テレビ番組と違って詳しいネタは書けませんが、
いや、面白いですよ！
私は好きです。
もともと『しりとり竜王戦』とか好きなんで
キライなワケないですね、これ系。


「面白いってカッコいい」って改めて思いました。


木村館長の呼びかけから、出演者、スタッフ、観客のみんなで
一つの大きなイベントを作り上げたってところは、
泉谷しげるが主催するチャリティーコンサートのような愛を
感じますし。


吉本オンリーではなく
塚地（ドランクドラゴン）と小木（おぎやはぎ）を入れたのも
良かったです。
（ちなみにさんざん大阪ステキ！と豪語してきましたが
今回一番面白いと思ったのは私的には小木でした。東京未練）


いとしの河本様（次長課長）は
本戦とは別の噛ませ犬的登場だったんですが、
その分ハジけとんでてアレはアレでオッケーです。
「すべるの全然コワくない」と言ってたところに
自分がこの人を好きな理由を見た気がしました。


それから、映像特典としてbaseよしもとで開催された
「府立出場権獲得トーナメント大会」も収録されているんですが、
チュートリアル、サバンナ、野生爆弾など
関東ではなかなか活躍が見れない芸人さんを見ることが出来、
儲けもんです。
チュートリアル・徳井なんて面白いし顔もいいのに
なんで全国区になれないんだろう？
やっぱり残念な相方のせいか？


まあ、兎にも角にも
生まれて初めて買ったレコードは『スニーカーぶる〜す』だった私ですが、
生まれて初めて買ったDVDが『ダイナマイト関西』でよかったと思います。
なんとかさん、ホットな情報ありがとうございました。


最後になりますが、
芸人さんを見るとついつい
「この人とつきあえるか？」と真面目に考えてしまう瞳。
『ダイナマイト関西』を観て
バッファロー吾郎 → 二人ともつきあえる
ケンドーコバヤシ → 絶対つきあえない
と思ったことをしたため、筆を置きたいと思います。

ダイナマイト関西 ~全日本大喜利王決定トーナメント大会~ ケンドー・コバヤシ 河本準一 竹若元博 Amazonで詳しく見る by G-Tools

瞳とつきあえると思う人はクリックしてね（はあと）
ランキングが下がったら･･･もう、更新はないかもしれません。

尻取りロックンロール2

生まれてこのかた歯を磨いたことがない、と
カミングアウトしていたレギュラー・松本と
野口五郎のモノマネをさせたら
コロッケの右に出るペナルティ・ワッキーが
にくめない。

しゃべりで笑わせる芸人さんがスキなのに
このビジュアル系。

年齢とともに好みのタイプは変わるのか？
わかりやすい笑いに帰っていく幼児退行化か？
うんこちんちん。

しかし、
昨晩の『虎の門せいこうナイト第8回芸能界しりとり竜王戦』を観て、
やはりしゃべりだ、シュールなセンスだ、と気を取りなおした。

男の魅力はおしゃべりセンス。

昨晩も板尾竜王は
その魅力を遺憾なく発揮されていた。

【テーマ：男気のある言葉】
「ルーブル美術館に来たのだが
今日は目をつぶっていようじゃないか」

ああ、しびれるほどのオトコゲ。

次長課長・河本の
「犬が死んだがまだ育てている」
というのもなかなかワイルド。

【テーマ：ダメ忍者の合言葉】
「岩手県の県庁所在地・さあ」

ああ、なんてダメダメ忍者。

【テーマ：しりとりフレーバー・イカした言葉】
「公文式学習塾風密造工場」

ああ、子供を通わせたい。


ちまたでは寺尾聰が日本アカデミー賞の
最優秀主演男優賞を受賞したと騒いでおりましたが、
板尾創路、竜王戦連覇！のほうが
私の中ではトップニュースであります。

おめでとう、イタ様。


ちなみに今回やたらちやほやされていた
藤崎奈々子ですが、
カノジョは突拍子もない言葉をつなげているだけで
そのおもしろさにはなんの裏付けもないんで
次回はどうかな？ってカンジ。

ま、確かにむさくるしい男性陣の中、
花を添えた方が視聴率的にはおいしいだろう。

突拍子のなさを狙うなら次回はユンソナってゆうのも
アリかも。

いや、思い切って
コスプレしたインリン・オブ・ジョイトイに
M字開脚で参戦させるとか。

す、すいません。
そ、その将棋盤、ど、ど、どけてくださいませんか？



参照記事　　尻取りロックンロール
　　　　　　　　真夜中のダンディー



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頂点を登りつめずに下り坂（ｂｙきみまろ）

おしゃべりすきやねん

年末に録画しておいた
『人志松本のすべらない話』を鑑賞。

”誰でもひとつはすべらない話を持っている”を根拠に
ダイスを振って出た名前の人が
自分の持っているすべらない話を披露していく、という
シンプルな番組。

メンバーは
まっちゃん、千原ジュニア、ほっしゃん。、宮川大輔、
河本準一（次長課長）、佐田正樹（バッドボーイズ）の6名。

正直、おもしろかった。

河本の家族自虐ネタなんか最高。
子供の頃、自分よりショートカットのおかんが
授業参観の日にパーマをあててから行くと言いだした。
美容院に寄り少し遅れて現れたおかんは
頭にガーゼをのせとったってゆー話。

そんな短い髪にパーマをあてた経験が
お店の人もなかったらしく火傷をしたらしい。

他にも

川に魚釣りに行って「なんか動いた！」と銛（もり）を突いたら
自分の左足だったという千原兄の話や

彼女からもらった星のマーク入りの手編みのセーターを
難民の方たちへの救済支援に送ったら
ニュースでそのセーターを着た黒人を見たというほっしゃん。の話や

修学旅行に旅立つ直前に逮捕されたという佐田正樹の話など、

みんなおもしろかった。
確かにすべりしらず。

しかし、皆さんネタもさることながら
話し方が面白い。

すべらない話というのは同じ話をもう一度してもいいのである。
もう一度して
また笑いが取れればオッケーなのだ。

現に河本は「うちの姉がレズです」と2回話してた。
ウケてた。

オチバレしてるのにおもしろいとゆーのは
話術の巧みさだろう。

実は私も自分が目撃した場面で
何度思い出してもクスリと笑ってしまうものがある。

それは比較的混み合っていた電車の中。
ひどくガクンと揺れた瞬間、
つり革につかまってた女の人の体が前のめりにバランスを崩し
前に座っていた頭髪が薄いおじさんの額に手をついてしまった。
その勢い強く、おじさんはそのまま後ろの窓ガラスに後頭部打撃。
ガツンとにぶい音が響いた。
目撃者はみなプッとなったと思うが
何事もなかったような沈黙の車内であった。

これは自分的に相当おかしいのだが
この面白さを上手く人に伝えられない。

話が面白い人というのは
全くもってリスペクトである。



そんなこんなでランキング。